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高知に長頭宇宙人が出現し、兵庫で「ええもん」を見せられた!/松原タニシ・田中俊行・恐怖新聞健太郎の怪談行脚
事故物件住みます芸人・松原タニシと、オカルトコレクター田中俊行、そして高松で活動する怪談バンドマンの恐怖新聞健太郎ーー3人の異色ユニットが、行く先々での怪奇体験を公開する。 今回はなんと「UFOとの遭遇」がテーマ。地球・日本の田中家の状態は、地球外知的生命体にも筒抜けなのだろうか。 文=松原タニシ・田中俊行・恐怖新聞健太郎 第1回はこちら 田中俊行が守るものタニシ 事故物件住みます芸人・松原タニシです。 田中 オカルトコレクター・田中俊行です。 健太郎 四国高松で怪談を

”完成”したHAARPを受け継ぐ”脳力兵器”と”ネオ軍産複合体”/宇佐和通・DARK RUMOR
都市伝説研究家・宇佐和通が、インターネットの奥底で語られる噂話を掘り起こし、光を当てる。 今回は有名ネットロアになった「HAARP」の終焉ないし完成から語られる、”脳の兵器化”の噂についてーー。 文=宇佐和通 アラスカのHAARPは「完成した」説 都市伝説という言葉で形容される話の数々には、“友だちの友だち”というキャラクターが不可欠だった。特定こそできないものの、存在が確実に感じられる人物が体験した奇妙な出来事。そういう体で語られるのが常だった。しかしいつのまにか、かつ

土壌が帯びた磁気と新事実! UFOアブダクション「トラヴィス・ウォルトン事件」/並木伸一郎・フォーティアンFILE
UFO、UMA、超常現象など、世界にはびこる謎を、並木伸一郎が鋭く切り込む。今回は事件後から約40年が経過した今、新事実が明らかになったUFOアブダクション「トラヴィス・ウォルトン事件」に迫る。 相次ぐUFO事件の追加証言と再検証 近年、元政府高官によるUFO情報のリークが相次いでいる。たとえば2005年9月25日にカナダで開催された「地球外生命体シンポジウム」では、同国の元国防相ポール・ヘリヤーがUFOと異星人の存在を各国政府が積極的に隠蔽している事実を公表。ビル・クリン

古代遺跡と化石に残された巨人たちの姿ーー知られざるアフリカの超古代巨人文明/マイケル・テリンジャー
人類発祥の地、南アフリカに巨人文明が存在した!? 南アフリカの探検家にして古代史研究者、化学者、サウンドエンジニア、政治家といくつもの顔を持ち、「21世紀のインディ・ジョーンズ」と呼ばれるマイケル・テリンジャーが、本誌に特別寄稿! 巨人文明の痕跡である「泥化石」をきっかけに、超古代文明の謎に迫る。 文=マイケル・テリンジャー 南アフリカで発見された巨人の化石 南アフリカが古代遺跡の世界一の密集地であることは、あまり知られていない。エジプト文明やシュメール文明以前に建造され