ミステリー事典 ムーペディア

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世界中で目撃される巨大海棲UMA「シーサーペント」/羽仁礼・ムーペディア

世界中で目撃される巨大海棲UMA「シーサーペント」/羽仁礼・ムーペディア

毎回、「ムー」的な視点から、世界中にあふれる不可思議な事象や謎めいた事件を振り返っていくムーペディア。 今回は、世界の海域に出没し、その目撃情報は古代までさかのぼるという、巨大な海の怪物について取りあげる。 文=羽仁 礼 神話や伝説にも語られる謎の巨大海棲生物  紀元前332年のこと、かのアレクサンドロス大王が、地中海に面するフェニキアの小さな都市国家ティールを攻めた。  前年、大王はイッソスの戦いでアケメネス朝ペルシア軍に大勝利し、これを見たフェニキアの都市国家はこぞ

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アフリカのテレ湖に棲息する巨大獣モケーレ・ムベンベの謎/世界ミステリー入門

アフリカのテレ湖に棲息する巨大獣モケーレ・ムベンベの謎/世界ミステリー入門

アフリカ大陸中西部に位置するテレ湖を中心に、目撃が続発する巨大水棲獣「モケーレ・ムベンベ」。恐竜や巨大なトカゲを思わせる姿をしているとされ、現地住民の間でも古くから知られた存在である。その肉を食べた者は命を落としたとも伝えられる、謎めいたUMAの正体とは? 文=中村友紀 アフリカ中西部に棲息する謎の怪獣  1983年——コンゴ共和国(当時はコンゴ人民共和国)水利森林省の生物学者マルセラン・アニャーニャ博士が、ある報告書を政府に提出。そこには次のように書かれていた。 「わ

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プレシオサウルスの生き残りか新種の哺乳類か? 謎の水棲UMAネッシー/世界ミステリー入門

プレシオサウルスの生き残りか新種の哺乳類か? 謎の水棲UMAネッシー/世界ミステリー入門

ネス湖に棲むという巨大水棲獣ネッシー。世界で最も有名なUMA(未確認動物)といっても過言ではないだろう。古くから目撃報告が絶えず、写真や映像にもその姿を捉えられているが、今もなお多くの謎を秘めた存在だ。はたして、その正体とは? 文=藤島啓章 #ムーペディア ネス湖で多発する水棲UMAの目撃  イギリスはスコットランド北部、深い森に包まれて静寂が支配するハイランド地方に特異な形状を見せるネス湖。長さ約35キロ、幅約2キロ、最深部の深さ約230キロメートルを誇るイギリス最大

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海棲巨大生物ニンゲンの生態と正体/ミステリー入門

海棲巨大生物ニンゲンの生態と正体/ミステリー入門

数多く存在するUMA(未確認動物)の中でも、インターネット上から流布したというめずらしいUMAがいる。謎の巨大生物「ニンゲン」だ。日本の南極観測船や漁船、アルゼンチンの貨物船など、数多くの目撃証言が残されているが、その正体とは⁉ 文=泉 保也 ネットから広まった奇怪なUMAの存在  日本のインターネット上に初めて登場し、世界へ流布していった謎のUMA(未確認動物)がいる。その名は「ニンゲン」。悪ふざけの命名ではない。世界のUMA研究家の間でも説明不要で通じる海棲巨大生物

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獲物の血液を吸い尽くす! 吸血怪獣チュパカブラの基礎知識/ムーペディア

獲物の血液を吸い尽くす! 吸血怪獣チュパカブラの基礎知識/ムーペディア

毎回、「ムー」的な視点から、世界中にあふれる不可思議な事象や謎めいた事件を振り返っていくムーペディア。今回は、中南米を中心に多数の目撃報告がある謎の吸血UMAチュパカブラを取りあげる。 文=羽仁 礼 家畜の血を吸う謎の怪生物の出現  その奇妙な事件が最初に報告されたのは、1995年のこととされている。  アメリカの自治連邦区であるプエルトリコで、ヤギが異常な殺され方をしているのが発見されたのだ。死骸には目立った外傷はなかったのだが、その体内には血液が一滴も残っていなかっ

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ネッシー、ビッグフット、チュパカブラ……未確認動物「UMA」基礎知識/世界ミステリー入門

ネッシー、ビッグフット、チュパカブラ……未確認動物「UMA」基礎知識/世界ミステリー入門

UFOから心霊現象に至るまで、世界はたくさんの謎と不思議で満ちあふれている。今回は、世界各地で目撃が多発している未確認動物UMAを取り上げる。 文=藤島啓章 写真提供=並木伸一郎オフィス 実在が確実視される未確認動物UMA  目撃証言や伝聞による情報などから存在の可能性はあるものの、実在が確認されていない未知動物を「UMA(未確認動物)」という。「Unidentified Mysterious Animal」の略で、動物学者・實吉達郎の依頼を受けた超常現象研究家で本誌の

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エイリアン・アニマルか? 遺伝子操作で生まれた新生物か?謎の吸血UMA「チュパカブラ」/世界ミステリー入門

エイリアン・アニマルか? 遺伝子操作で生まれた新生物か?謎の吸血UMA「チュパカブラ」/世界ミステリー入門

1995年ごろから、プエルトリコをはじめとするアメリカ大陸の各地で怪生物が目撃されている。 家畜を襲い、体中の血を抜いて殺害することから、「ヤギの血を吸うもの=チュパカブラ」と呼ばれる。 UFOやアメリカの諜報機関との関連も噂される、謎めいた吸血UMAの正体とは? 文=中村友紀 90年代に姿を現した謎の吸血怪獣  UMA――未確認生物は、昔から世界各地で数多く目撃されている。ネス湖のネッシーやヒマラヤのイエティ、アメリカのビッグフット、あるいは日本の河童やツチノコなどは

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奇現象を招き、災厄をもたらす有翼の怪物「モスマン」/羽仁礼・ムーペディア

奇現象を招き、災厄をもたらす有翼の怪物「モスマン」/羽仁礼・ムーペディア

毎回、「ムー」的な視点から、世界中にあふれる不可思議な事象や謎めいた事件を振り返っていくムーペディア。今回は、災厄をもたらす無気味な飛行生物「モスマン」を取り上げる。 文=羽仁礼 高速で空を飛ぶ謎の蛾人間UMA 「モスマン」(蛾人間の意味)は人のように2本の足と大きな翼をもち、空を飛ぶことのできるUMAである。  数々の目撃情報によれば、身長1.8メートルから2.1メートル。がっしりした体格で、灰色あるいは褐色の体毛で全身が覆われている。人間のように2本足で直立し、ひょ

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