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古代エジプトの生命の象徴「アンク十字」/秘教シンボル事典

古代エジプトの生命の象徴「アンク十字」/秘教シンボル事典

占術や魔術、神智学で用いられるシンボルを解説。今回は、始源の交点と拡大の円からなる「アンク十字」です。 文=松田アフラ 紀元前1300年ごろと思われる『アニのパピルス』。太陽円盤とともに生命のシンボルたるアンクが描かれている。  古代エジプトにおける生命の象徴である「アンク」(ラテン語名は「クルクス・アンサタ」)。その形態は、T字形の上に楕円形、もしくは卵の形が乗ったものである。 「アンク」という語自体が古代エジプト語で「生命」の意味で、この図形はそのままエジプトのヒエ

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