ミステリー事典 ムーペディア

82

異端の超古代文献「古史古伝」の数々/世界ミステリー入門

現存する日本最古の歴史書といわれる『古事記』。ところが、それよりも古いとされる歴史書が存在する。それが「古史古伝」と総称される史書群だ。漢字伝来以前の書といわれ、アカデミズムから「偽書」扱いされているこれらの超古代史書は、何を物語っているのか? 文=藤島啓章 記紀以前に記された超古代文献の存在  日本最古の歴史書は和銅5年(712)に編纂された『古事記』であり、伝存する最古の正史は養老4年(720)に完成した『日本書紀』とされている。だが、その一方で、記紀以前に成立した超

スキ
34

六甲山の超古代文明! 謎の人物と古文書が示す「カタカムナ文明」の謎/世界ミステリー入門

昨今はスピリチュアルな世界でも重要なキーワードとなっている「カタカムナ」とは、もともとはかつて六甲山中に存在したという超古代文明に由来する。独自のテクノロジーをもとに世界を自在に操ったというカタカムナ文明の基本情報をおさらいしておこう。 文=中村友紀 巻物に書かれた謎の古代文字 兵庫県六甲山中に、かつて超古代文明が存在していた。その名をカタカムナという。ことのはじまりは昭和24年(1949)。楢崎皐月という電気技術者が、現在の神戸市東灘区にある金鳥山に入った。目的は植物の

スキ
53

超古代に列島を結んだ大地のネットワーク「日本のピラミッド」/世界ミステリー入門

世界のピラミッドのルーツは日本にある——。キリスト教伝道者・酒井勝軍はそう主張し、日本各地の山にピラミッドを見いだしていった。 そして、それらのピラミッドを結んでいくと、大地のエネルギーをつなぐラインが現れるという。古文献にも記された太古日本の謎に迫る。 文=中村友紀 ピラミッドの起源は古代日本にあった?  ピラミッドといえば、だれもがエジプトやマヤの巨大遺跡を思い浮かべる。だが、こうした世界遺跡に見られるピラミッドの「ルーツ」は、古代日本にあったと主張した人物がいた。神

スキ
25