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まだまださきのもの/読者のミステリー体験

まだまださきのもの/読者のミステリー体験

「ムー」最初期から現在まで続く読者投稿ページ「ミステリー体験」。長い歴史の中から選ばれた作品をここに紹介する。 選=吉田悠軌 まだまださきのもの 栃木県 46歳 福田宏  最近、ある大手電機メーカーが発表したヘッドホン型ステレオの最新モデルを見て、びっくりしていました。  私はなんと、それを35年前に見ていたのです!  そのころ私の実家は、アパートを営んでいました。2階建てで12室あり、大学生や若い勤め人が主な住人でした。  私が小学6年生のときです。空き室にひとりの

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超能力増幅テクノロジー「ダウジング」のリアルな超常現象/堤裕司
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超能力増幅テクノロジー「ダウジング」のリアルな超常現象/堤裕司

太古から人々とともにあった謎の技術「ダウジング」。それは単に水脈や鉱脈を捜すだけのものではない。人知を超えた不可思議な現象すら引き起こすのだ……。 卓越した超常現象研究家でもある筆者が披瀝する神秘に満ちたエピソードの数々をご紹介しよう。 三上編集長による解説動画 文=堤 裕司 イラストレーション=坂之王道 日本ダウザー協会では、ダウジング検定を始めます。詳細は、以下URLをご覧ください。https://www.j-dowsing.com/ chapter 01 太古か

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廃墟が呼ぶ/黒史郎・化け録
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廃墟が呼ぶ/黒史郎・化け録

あるときは図書館の書架を漁り、あるときは体験者から話を訊き……「化け録」は、日々古今の怪異を収集する作家・黒史郎が拾い集めた膨大な化け物たちの記録。 第1回目はまず、こんなお話を、ひとつ。 文=黒史郎 イラストレーション=北原功士 廃墟が呼ぶ 廃墟には人を惹きつけるものがある。だからといって勝手に踏み荒らしていいはずがない。  しかし、近年ではそういう場所を心霊スポットと称して不法侵入し、撮影した動画をネットにあげる行為が横行している。これは霊に対しても不行儀ではないだろ

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天狗の霊術を使い、物品を引き寄せ、水面を歩く! 仙縁道者 高橋宥明/不二龍彦
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天狗の霊術を使い、物品を引き寄せ、水面を歩く! 仙縁道者 高橋宥明/不二龍彦

空を飛んだり、水上を地上と同じように歩いたり、自在に姿を消す……そんな術法をこともなげに駆使できたひとりの男がいた。 「神変極りなき通力の所有者」といわれた高橋宥明(ゆうめい)である。 彼の術法のルーツを求めて、筆者は山形へと飛んだ──。 文=不二龍彦 山中で弘法大師と出会い不思議な力を授かった 高橋宥明。伝えられている宥明の写真はこれ1枚しかない。大橋が宥明を撮影しようとすると「写るわけはない」と笑い、実際に撮影しても写らなかったという。そんな中、遺された貴重な肖像写

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映画『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』は実話だった! 全米を震撼させた悪魔憑き殺人事件/山口直樹
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映画『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』は実話だった! 全米を震撼させた悪魔憑き殺人事件/山口直樹

2021年10月に公開予定のホラー映画「死霊館」の最新作は、約40年前、実際に起きた殺人事件がテーマだ。取り憑いた悪魔による凄惨な刺殺事件、その背景にいったい何が起こっていたのか。事件を紐解いていくと、隠された真実が明らかになったのである。 文=山口直樹 実話をもとに描かれた最恐ホラー映画公開  アメリカに、50年以上にわたって、悪魔や悪霊が関与しているとみられる不可解な現象に苦しむ人々の救済に取り組んだ夫妻がいた。エドとロレインのウォーレン夫妻だ。  エド・ウォーレン(

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マルタ島の異形頭蓋骨とアトランティス伝説/遠野そら・MYSTERYPRESS

マルタ島の異形頭蓋骨とアトランティス伝説/遠野そら・MYSTERYPRESS

巨人伝説が語り伝えられるマルタ島で発見される長頭の頭蓋骨について研究が進んでいる。彼らは海に沈んだ古代文明に関連する集団だったのか? 文=遠野そら #MYSTERYPRESS 巨人伝説と長頭の頭蓋骨 世界各地に巨人の伝説が伝わっている。地中海に浮かぶ美しい島々からなるマルタ共和国も、古くから巨人の伝説が存在する場所だ。  ここではギリシア神話に登場するひとつ目のモンスター「キュクロプス(サイクロプス)」が暮らしていたと伝えられており、彼ら巨人族が造ったとされる神殿などの遺

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ピラミッドパワーで交通事故の発生を減らす計画など/南山宏・ちょっと不思議な話

ピラミッドパワーで交通事故の発生を減らす計画など/南山宏・ちょっと不思議な話

「ムー」誌上で最長の連載「ちょっと不思議な話」をウェブでもご紹介。今回は2012年4月号、第336回目の内容です。 文=南山宏 不可能任務 「サンデータイムズ」2010年5月16日付によると、イギリスはワイト島のオルバニー刑務所に、スヌーピーの着ぐるみ男と水鉄砲を構えた男のふたり組が押し入ろうとしたが、相手にされず失敗した。  目的が果たせぬとわかると、今度は看守たちの車にコンクリートブロックを投げつけて傷つけた。  身内の囚人を脱獄させるのが目的だったらしいが、あいにく

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るみちゃん人形/読者のミステリー体験

るみちゃん人形/読者のミステリー体験

「ムー」最初期から現在まで続く読者投稿ページ「ミステリー体験」。長い歴史の中から選ばれた作品をここに紹介する。 選=吉田悠軌 るみちゃん人形 北海道 27歳 鈴木沙織  小学校のころ、父にねだって、声が出る人形を買ってもらいました。私はその人形に〝るみちゃん〞と名前をつけ、とても可愛がりました。寝るときも、出かけるときも、ずっと抱っこしていました。中学生になってもそれは変わらず、本当に大切にしていました。  中学1年生のころ、うちに遊びにきた友だちが、るみちゃんを見て、

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特異点も事象の地平面も存在しない! 最新理論で暴くブラックホールの正体/水野寛之
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特異点も事象の地平面も存在しない! 最新理論で暴くブラックホールの正体/水野寛之

とてつもなく強大な重力を持ち、近づくすべてのものを飲み込むブラックホール。かつては〝理論上の存在〟と考えられていたが、観測技術の向上によって実在することが確認されてから、その研究は飛躍的に進歩してきた。 最新理論が解き明かした暗黒天体の正体を追う。 文=水野寛之 イラストレーション=久保田晃司 パート1 謎の暗黒天体を撮影! 2019年4月10日、日本の国立天文台も参加する国際プロジェクト、「イベント・ホライズン・テレスコープ(EHT)」がひとつの発表を行った。およそ55

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縄文土偶を読む! 正体は「植物の精霊」だった!/権藤正勝
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縄文土偶を読む! 正体は「植物の精霊」だった!/権藤正勝

土偶といえば、ユニークなスタイルの人形(ひとがた)の像を思い浮かべるが、そのモデルは人ではなく、〈植物〉の精霊だという新しい説が登場した。その根拠は何なのか、そして、縄文人が〈植物〉の精霊としての土偶に込めた思いとは何なのだろう。 文=権藤正勝 三上編集長による解説動画 土偶は擬人化された〈食べ物〉だった!  今、一冊の本が大反響を巻き起こしている。本の題名は『土偶を読む』。人類学者の竹倉史人氏による著作である。題名のごとく、土偶のモチーフに関して、新解釈を提示した内容

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