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ホピ族「預言の岩刻画」が人類の試練と希望の未来を示す/NANA

ホピ族「預言の岩刻画」が人類の試練と希望の未来を示す/NANA

標高約2000メートルの不毛な高地に暮らすホピ族は、「平和の民」として知られている。彼らは約100年前に、岩に不思議な絵を刻んだ。その絵は人類の未来について、ふたつの可能性を示している。われわれはまさに今、どちらを選ぶかの岐路に立たされているという。 文・写真=NANA 構成=尾崎 靖 岩絵のメッセージを広く伝える時がきた アメリカ先住民のホピ族は「平和の民」として知られている。彼らが暮らしているのは第1メサ、第2メサ、第3メサと呼ばれる標高約2000メートルの高台だ。メ

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将門の首塚と東京の定番怪奇スポット/初見健一・昭和こどもオカルト回顧録

将門の首塚と東京の定番怪奇スポット/初見健一・昭和こどもオカルト回顧録

日本三大怨霊に数えられる平将門の祟りは、東京は大手町にある「首塚」の祟りを中心に語り継がれている。 昭和の時代、少年少女が恐れた東京の定番怪奇スポットを、“懐かしがり屋”ライターの初見健一が回想! 文=初見健一 #昭和こどもオカルト 首塚に手をつけるな! 昨年末、首塚の俗称で知られる東京大手町の「将門塚」の改修工事がSNSなどで大きな話題になった。大規模なオフィスビル街の再開発の波がついに首塚にまで及んだことで、多くの人が「大丈夫なのか?」と眉をひそめたのである。僕もその

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蛇神トウビョウ探訪記 古代出雲の龍蛇様を継ぐ憑き物/高橋御山人

蛇神トウビョウ探訪記 古代出雲の龍蛇様を継ぐ憑き物/高橋御山人

独特な形状と生態から、忌避されつつも神聖視され「神」と崇められさえした、蛇。そんな蛇神の一種であるトウビョウは、ある地域では恐怖の対象とされたが、本来はまったく異なる性質のものだった可能性がみえてきた。 文・写真=高橋御山人 中国四国地方に伝わる「憑き物」 トウビョウという憑き物が、中国四国地方に伝わっている。地域により伝わる内容に差はあるが、まとめると、おおむね以下のようになる。  大きくても20センチ程度の小さな蛇で、体の色は黒く、首に金色の輪がある。一匹二匹の場合も

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上半身ギャル、下半身蛇な悪魔…オカルトネタの宝庫『邪神ちゃんドロップキック』ユキヲは「ムー」マニア!?

上半身ギャル、下半身蛇な悪魔…オカルトネタの宝庫『邪神ちゃんドロップキック』ユキヲは「ムー」マニア!?

連載開始9周年を迎え、アニメの3期の製作が決定した大人気漫画『邪神ちゃんドロップキック』。実はこの漫画、至る所に「ムー」的な要素が散りばめられた作品なのである。随所にみられるネタからは、作者のユキヲ氏のオカルトに対する造詣の深さが感じられる。 そのディープな世界観を、ユキヲ氏へのインタビューで解剖してみた! 取材・文=山内貴範 #ムー民クリエイター 取材協力=ユキヲ、COMICメテオ編集部 ​ 邪神ちゃんは上半身がギャル、下半身が蛇という見た目の悪魔。魔界に帰ることがで

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アルゼンチンのメンドーサに飛来するUFOはナチス・テクノロジーなのか?/遠野そら・MYSTERYPRESS

アルゼンチンのメンドーサに飛来するUFOはナチス・テクノロジーなのか?/遠野そら・MYSTERYPRESS

話題のUFOスポット「アルゼンチン西部」が話題となっている。かつてナチス・ドイツの幹部が逃れた南米ゆえに、ナチスUFOとの関りを囁く人も多い。 文=遠野そら #MYSTERYPRESS ナチス・ドイツ幹部が潜んだメンドーサのUFO 南米アルゼンチン西部にある街「Mendoza(メンドーサ)」でUFOの目撃情報が多発している。アンデス山脈を望むこの場所で、いったいなにが起きているのだろうか。  2021年3月、メンドーサでサイクリングを楽しんでいたグループが謎の飛行体を撮

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開けてはいけない水色のドア/西浦和也・裏話怪談

開けてはいけない水色のドア/西浦和也・裏話怪談

この世の裏側を垣間見るような、不意に出現する怪異たちの物語「裏話怪談」。今回の舞台は人の立ち入りが禁じられた地、禁足地。それは、ごく身近な場所で息を潜めていることもある。 文=西浦和也 イラストレーション=北原功士 西浦和也(にしうらわ)/自らの実体験から取材まで、膨大な不思議を集める怪談蒐集家。 水色のドア 人が立ち入ってはならない場所を禁足地というが、そこにはさまざまないわれがある。神の領域、忌み地、悪しき歴史や、因縁のある土地などだ。しかし、それらのいわれが隠され

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オバカウイルスATCV-1/南山宏・ちょっと不思議な話

オバカウイルスATCV-1/南山宏・ちょっと不思議な話

「ムー」誌上で最長の連載「ちょっと不思議な話」をウェブでもご紹介。今回は2015年3月号、第371回目の内容です。 文=南山宏 オバカウィルス  人の脳にとりついて頭を悪くする〝オバカウィルス〟を発見?  米ジョンズ・ホプキンズ大医学部の感染症専門家ロバート・ヨルケン教授率いるチームが、昨年11月、〈米科学アカデミー紀要〉第111巻45号に研究発表した。  オバカウィルスの正式名はATCV-1。人間の脳内にいること自体は、数年前に解剖学者が突き止めたが、当時はそれが脳の活

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おにぎりを出す/読者のミステリー体験

おにぎりを出す/読者のミステリー体験

「ムー」最初期から現在まで続く読者投稿ページ「ミステリー体験」。長い歴史の中から選ばれた作品をここに紹介する。 選=吉田悠軌 おにぎりを出す 福岡県 20歳 有木千鶴子  あれは、私が小学校に上がる少し前くらいのころでした。  理由はよく覚えていないのですが、私がひとりで遠い田舎の親戚の家に行っていたときのことです。  その家は周囲に水田の広がる静かな所にぽつんと1軒だけ立っていました。聞こえるものといえば小川のせせらぎとカエルの鳴き声くらいでした。とても大きな家だっ

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フリーメーソンが世界に広めた驚異の日本地図と地理学者長久保赤水の謎/皆神龍太郎

フリーメーソンが世界に広めた驚異の日本地図と地理学者長久保赤水の謎/皆神龍太郎

伊能忠敬が完成させた「大日本沿海輿地(よち)全図」より数十年も前に正確な日本地図を作製した人物がいた。しかも、その地図はおよそ1世紀もの間、旅のお供として日本中で使われていただけでなく、海外にも広まっていたという。 そのきっかけを作ったのが、日本に初めてやってきたフリーメーソンだった。驚異の日本地図はどのようにして作られたのか? そして、どのようにして世界に広まったのだろうか? 文=皆神龍太郎 独学で日本地図を完成させた長久保赤水 江戸時代に作られたこの日本地図を見て、「

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12年にわたった英国バタシーのポルターガイスト事件の新証言/山口直樹

12年にわたった英国バタシーのポルターガイスト事件の新証言/山口直樹

じつに12年もの間、取り憑いた霊によって引き起こされた「バタシー・ポルターガイスト事件」。驚くべき恐怖体験を、当事者自らが当時の心境を語った。知られざる怪事件が今、甦る。 文=山口直樹 悪霊が引き起こすポルターガイスト現象 イギリスで、もっとも奇妙でもっとも長期にわたった心霊事件をご存じだろうか? ロンドン南部、バタシー地区に住む一家が1956年から12年にわたり、悪霊に悩まされたバタシー・ポルターガイスト事件である。  2021年、イギリスの公共放送BBCがこの実話をも

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