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ピラミッドパワーで交通事故の発生を減らす計画など/南山宏・ちょっと不思議な話

ピラミッドパワーで交通事故の発生を減らす計画など/南山宏・ちょっと不思議な話

「ムー」誌上で最長の連載「ちょっと不思議な話」をウェブでもご紹介。今回は2012年4月号、第336回目の内容です。 文=南山宏 不可能任務 「サンデータイムズ」2010年5月16日付によると、イギリスはワイト島のオルバニー刑務所に、スヌーピーの着ぐるみ男と水鉄砲を構えた男のふたり組が押し入ろうとしたが、相手にされず失敗した。  目的が果たせぬとわかると、今度は看守たちの車にコンクリートブロックを投げつけて傷つけた。  身内の囚人を脱獄させるのが目的だったらしいが、あいにく

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中国のUFOはUACという話など/南山宏・ちょっと不思議な話

中国のUFOはUACという話など/南山宏・ちょっと不思議な話

「ムー」誌上で最長の連載「ちょっと不思議な話」をウェブでもご紹介。今回は2021年10月号、第450回目の内容です。 文=南山宏 #ちょっと不思議な話 集団電気  デンキウナギはいつも必ず集団で行動し、数匹以上がそれぞれ860ボルト以上の電流を、タイミングを合わせて一斉に放電して獲物を感電死させることが、このほどブラジルの生物学者グループの研究によって突き止められた。  これまでは、いつも単独で獲物を襲うと考えられていた。 超高価マスク  世界一高価な新型コロナ対策用マ

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リアル「ロビンソン漂流記」になった話など/南山宏・ちょっと不思議な話

リアル「ロビンソン漂流記」になった話など/南山宏・ちょっと不思議な話

「ムー」誌上で最長の連載「ちょっと不思議な話」をウェブでもご紹介。今回は2012年6月号、第338回目の内容です。 文=南山宏 宇宙から来た黄金  地球に埋蔵されている黄金は、太古に宇宙から降ってきた?  2011年9月7日、英ブリストル大地球科学部のマチアス・ウィルボルド博士とティム・エリオット教授は、重い金やプラチナなどの貴金属や硬くて重いタングステンやコバルトなどの希少金属(レアメタル)が現在採掘できるのは、地球の創成後数億年経ってから大量の隕石群に猛爆された結果だ

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1883年の地球滅亡未遂の話など/南山宏・ちょっと不思議な話

1883年の地球滅亡未遂の話など/南山宏・ちょっと不思議な話

「ムー」誌上で最長の連載「ちょっと不思議な話」をウェブでもご紹介。今回は2012年7月号、第339回目の内容です。 文=南山宏 クシャミと弾丸  イタリアはトリノの工芸職人ダルコ・サンジェマーノ君(28歳)は、2010年の大晦日を恋人と過ごそうと、ナポリにきていた。  歳末の伝統的風物で、花火が上がり、爆竹が弾け、ときどき浮かれすぎた連中が空中にピストルをぶっ放したりする大通りを散策していると、運悪く22口径弾が逸れて、ダルコ君の側頭部に命中。頭部に潜り込み、右目の後ろで

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アドルフ・ヒトラー・ウウノーナ氏やファッキング村の苦悩など南山宏・ちょっと不思議な話

アドルフ・ヒトラー・ウウノーナ氏やファッキング村の苦悩など南山宏・ちょっと不思議な話

「ムー」誌上で最長の連載「ちょっと不思議な話」をウェブでもご紹介。今回は2012年8月号、第449回目の内容です。 文=南山宏 ヒトラー当選  アフリカ南西部のナミビア共和国で、昨年11月に行われた地方選挙で、アドルフ・ヒトラーという名の男性が当選した。  ナミビアは先の世界大戦が終わるまでナチスドイツの植民地で、現在でも一部の住民は、ドイツ語を日常語にしている。恐らくヒトラー崇拝者だった父親が、わが子にそうつけたらしい。  アドルフ・ヒトラー・ウウノーナ氏はこの選挙で、

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マオリの怪物が覚醒する話など/南山宏・ちょっと不思議な話

マオリの怪物が覚醒する話など/南山宏・ちょっと不思議な話

「ムー」誌上で最長の連載「ちょっと不思議な話」をウェブでもご紹介。今回は2012年8月号、第340回目の内容です。 文=南山宏 笑うオランダ人  オランダ南部の食料雑貨品店経営者フーグ・ボッセ老人(70歳)は、2年前に腰骨の外科手術を受けて以来、どういうわけか目覚めている間は、ほとんど止めどなく笑い続けるようになった。  といってもほかの日常的な行動はまったく正常で、会話もちゃんとできる。ただ俗にいう〝箸が転んでもおかしい年ごろ〟の女の子みたいに、何かといえばすぐにゲラゲ

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交通事故対策で妖精治安長官が起用された話など/南山宏のちょっと不思議な話

交通事故対策で妖精治安長官が起用された話など/南山宏のちょっと不思議な話

「ムー」誌上で最長の連載「ちょっと不思議な話」をウェブでもご紹介。今回は2021年8月号、第448回目の内容です。 運転犬  米ワシントン州のハイウェイパトロール隊が、猛スピードで飛ばす速度違反車を長時間のカーチェイスの末、とうとう確保して、その運転者(?)を逮捕した。 「右に左にフラつきながら走っていて、とても変則的な運転だった……警察に通報した多数の目撃者は、みな口々にそう指摘した」  警察の報道官は説明した。 「2台の車と衝突しながら停止もせず、時速175キロも出して

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金属を取り込む新種の樹木の話など/南山宏・ちょっと不思議な話

金属を取り込む新種の樹木の話など/南山宏・ちょっと不思議な話

「ムー」誌上で最長の連載「ちょっと不思議な話」をウェブでもご紹介。今回は2014年12月号、第368回目の内容です。 文=南山宏 マントヒヒ・ヒステリー  オランダ北東部のエメン動物園のマントヒヒたちが、いっせいにとった奇怪な行動の原因について、飼育員や動物学者は困惑を隠せない。  112頭のマントヒヒ全員が怪行動を始めたのは、昨年7月29日のこと。怯えたようにひと塊になってじっと座ったまま、5日近くの期間、食事はおろか水もろくろく飲まずに過ごしたのだ。  8月2日の朝が

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不死になるタトゥーの話など/南山宏・ちょっと不思議な話

不死になるタトゥーの話など/南山宏・ちょっと不思議な話

「ムー」誌上で最長の連載「ちょっと不思議な話」をウェブでもご紹介。今回は2013年10月号、第354回目の内容です。 文=南山宏 ワイルドスピード  フランスはポンドメスのフランク・ルセルフさん(36歳)は今年2月13日、愛車のルノーラグナⅢで地元のスーパーに出かけた。  ところが、ピカルディで分離帯付き高速道路A16号線に入ったとたん、障害者用運転補助装置の速度計の目盛りが時速96キロで引っかかったきり動かなくなった。  ブレーキをかけようとするたびに、車はスピードを落

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実在した”冴えない”ジェームズ・ボンドの話など/南山宏のちょっと不思議な話

実在した”冴えない”ジェームズ・ボンドの話など/南山宏のちょっと不思議な話

「ムー」誌上で最長の連載「ちょっと不思議な話」をウェブでもご紹介。今回は2021年7月号、第447回目の内容です。 文=南山宏 #ちょっと不思議な話 海中の剣 地中海の沿岸各地で、メカジキの、剣のように長くて鋭い上顎に体を刺し貫かれたサメの死体が、少なくとも6例報告された。ウェブサイト「ボーイングボーイング」昨年10月30日付によれば、いずれも頭部か腹部を深々と貫通 されたのが致命傷らしい。 最近の実例では、体長4.5メートル、体重350キロに達する巨大なサメのそんな死骸

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