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ムー本誌の特集記事のほか、ここだけの特別企画やインタビュー記事、占いなどを限定公開。オカルト業界の最奥部で活動する執筆陣によるコラムマガジンです。なんだかんだ、毎月30~40本投… もっと読む
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#不二龍彦

遠隔地を透視し、亡き人を霊視する! 神仏の霊媒斎主・梨岡京美/不二龍彦

その潜在的な霊能力は一級品である── 筆者がそう評する人物が、梨岡京美である。筆者は彼女と行動をともにし、その半生を『霊視の人』という本にまとめた。彼女の霊能力の一端をリアルタイムで見てきた筆者による貴重なドキュメントとともに、梨岡京美という知られざる霊能者の実像に迫ってみたい。 ◉知られざる霊能者◉ 文=不二龍彦  高知県安芸郡田野町に鎮座する鴻里三宝大荒神社。その奥宮の遷座式が、11月28日深夜3時から厳かに執り行われた。  代表を勤める梨岡京美斎主の先導のもと、拝

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死者を甦らせ、血盟団事件も首謀した! 法華経信仰の傑物にして念波の霊能者・古内栄司/不二龍彦

昭和7年の2月から3月にかけて発生した、政財界の要人を標的とした連続テロ事件「血盟団事件」。井上日召とともに、テロの中心人物であった古内栄司。だが、それはあくまでも古内のほんの一面にすぎない。 彼の真骨頂は驚異的な心霊能力にあった。古内がその能力を発揮し多くの人々を救ったことなどは知られていない。 古内の知られざる秘史をひも解いてみたい──。 ◎日本神人伝◎ 文=不二龍彦 驚異的な心霊能力を発揮した古内栄司(数え年80歳、『念波』より)。 死者をも生き返らせた古内の「念

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天狗の霊術を使い、物品を引き寄せ、水面を歩く! 仙縁道者 高橋宥明/不二龍彦

空を飛んだり、水上を地上と同じように歩いたり、自在に姿を消す……そんな術法をこともなげに駆使できたひとりの男がいた。 「神変極りなき通力の所有者」といわれた高橋宥明(ゆうめい)である。 彼の術法のルーツを求めて、筆者は山形へと飛んだ──。 文=不二龍彦 山中で弘法大師と出会い不思議な力を授かった 高橋宥明。伝えられている宥明の写真はこれ1枚しかない。大橋が宥明を撮影しようとすると「写るわけはない」と笑い、実際に撮影しても写らなかったという。そんな中、遺された貴重な肖像写

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透視や霊術を使い、星を操作する! 驚異の物理霊媒 本吉嶺山/不二龍彦・日本神人伝

文=不二龍彦 日本で伝説的に語り継がれてきた霊媒は数多いるが、その能力の非凡さと多彩さにおいて、まさに希代の霊媒と呼ぶにふさわしい人物──それが、本吉嶺山(もとよしりょうざん)である。 本吉嶺山とは何者だったのか。記録に残された彼の能力の片鱗をトレースしながら、その人物像に迫ってみたい。 さまざまな方面で非凡な能力を発揮した希代の霊媒・本吉嶺山。 三田光一に比肩する遠隔透視の能力  自動書記や霊視などの主観的心霊現象と、物品引寄・縄抜け・透視などの客観的(物理的)心霊現

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長州の生神様と呼ばれた神霊治療者・松下松蔵/不二龍彦・日本神人伝

問診もなく、じっと患者を見て「よか」というだけで容体が一変する──。 目の前で繰り広げられる光景は、まさに常識では信じられない、奇跡と呼ぶべきものだった。そんな奇跡を日常的に事もなげに起こしていた人物がかつて日本にいた。その人物こそ、「長洲の生神様」こと松下松蔵であった──。 文=不二龍彦 信じられない「奇跡」が日常化していた  病気治しで知られた能力者はいくらもいるが、松下松蔵を超える人を、筆者は知らない。まずは証言者の体験談から書いていこう。  大正15年に東大医学

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日本とユダヤの秘史を見抜いたキリスト者・古屋登世子と「万教帰一」思想/不二龍彦

郷里の山梨県では女性の英語教育家として、また女性の地位向上に貢献した偉人としてその名が知られる古屋登世子(とよこ)。 だが、それらの顔はあくまでも彼女の一面にすぎない。希代の才女の後年の人生は、まさに霊能とともにあったのだ。 文=不二龍彦 日本初の女性通訳として華々しく活躍 古屋登世子(とよこ)の名は、今ではほぼ忘れ去られているが、彼女ほど生きることの苦しみを舐め尽くし、苦悶の果てに宗教的な安心境に到達した霊能者を、筆者は知らない。その類い稀な霊能については後述するとして

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大本裏神業「一厘の仕組」の謎ーー出口王仁三郎の密命と幻の神示/総力特集

昭和戦後、北伊勢の山中に謎の神秘家たちが続々と集結した。 彼らは大本の出口王仁三郎から秘密の御神体を託され、完成まであとわずかの「神の仕組(しくみ)」の実演、すなわち「裏神業(うらしんぎょう)」の成就を使命とした人々だった。 数々の神示や霊言が降るなか、この世の楽園のごとき聖地で、世紀の神業は着々と進行するはずだったが――。 光芒を放った戦後古神道秘史を明らかにする! 文=不二龍彦 イラストレーション=久保田晃司 消えた大本裏神業の聖地・三保山 出口ナオのお筆先(『大本神

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知られざる尼僧の霊能者・油井真砂/不二龍彦・日本神人伝

油井真砂(ゆいまさご)——この名前を聞いても、知らない読者がほとんどではないだろうか。彼女の存在はほとんど知られていないが、驚くべき霊力の持ち主だったという。まるで呼吸でもするかのような自然さで霊力を発揮したひとりの曹洞宗の禅尼。 彼女とはいったい何者だったのか。その生涯に迫ってみた。 文=不二龍彦 周囲の人間が目撃した真砂の驚くべき霊力 油井真砂(ゆいまさご)という曹洞宗の禅尼がいた。彼女の存在は、ほとんど知られていない。けれども真砂は、まるで呼吸と変わらない自然さで霊

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千鳥会の霊能者・萩原真と道院・紅卍字会の秘儀/不二龍彦

道院・紅卍字会が日本の新宗教界と心霊研究に及ぼした影響は多大なものだった。前回の岡本天明とはまったく異なるルートから扶乩(フーチ)にたどりつき、心霊問題研究グループ「千鳥会」の中心メンバーとして活動したのが、萩原真(まこと)である。荻原の足跡を追いながら、改めて道院・紅卍字会の思想と霊術に迫ってみたい。 文=不二龍彦 多くの巨人を引き寄せた「千鳥会」 前回の連載では、出口王仁三郎の大本教を介して道院・紅卍字会の降神による自動書記(扶乩[フーチ])を修得した岡本天明らについ

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道院紅卍字会の扶乩と岡本天明ーー「日月神示」誕生の謎/不二龍彦

戦前から戦後の初期、日本の秘教的宗教団体に大きな影響を与えた結社―— それが、道院紅卍字(こうまんじ)会であった。 この結社はさまざまな霊的巨人たちを引き寄せ、結果、日本における霊界の革命が起こったともいえる。その巨人のひとりが岡本天明(てんめい)である。本稿では、道院紅卍字会(こうまんじかい)と天明の軌跡をたどりながら、『日月神示』誕生の秘密をひも解いてみたい。 文=不二龍彦 道院紅卍字会と日本を結びつけた関東大震災 戦前から戦後初期にかけて、日本の秘教的宗教団体に大き

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エクトプラズムで幽霊を実体化! 驚異の霊能者・亀井三郎/藤巻一保

かつて日本には、現界と神仙界を往来し、数々の軌跡を起こした「神人」たちがいた。念写の三田光一と双璧をなす超常能力を持ち、「人間界で起こった奇跡7、8割は起こすことができる」と日本心霊科学の父・浅野和三郎にいわしめた人物が、亀井三郎である。 亀井の謎に包まれた経歴とその超常能力に迫る。 文=不二龍彦 生涯を偽名で通した謎の男 三田光一と双璧をなす超常能力を持ちながら、自分に関する情報のほぼすべてを隠したまま、〝仮名さん〟のモジリと思われる偽名で生涯を通した謎の男、それが亀井

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水脈を透視し、月の裏側を念写! 日本の未来を予言していた霊媒・三田光一の素顔/不二龍彦

「月の裏側を念写した」人物として、大正から昭和にかけてその名を馳せた霊能力者・三田光一。だが、三田の能力者としての真髄は「念写」だけにとどまらなかった――。本稿では、三田の軌跡を振り返り、不世出の霊媒の真実に迫る。 文=不二龍彦 警察の依頼で盗品を「遠隔透視」 三田光一の霊能といえば、だれもが真っ先に挙げるのは驚異的な念写能力だが、これは福来友吉とのコンビによる念写実験の業績のみが広く知られてきたためで、彼の能力は念写にかぎったものではない。念写以上に凄まじいのは、時間・

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予知夢を見分け、背後霊と交流する方法がある! 実践「夢見入門」/不二龍彦

われわれが夜ごとに見る夢の大半は、記憶の整理にともなうものか、身体の状況を反映するものだ。しかし、ごくまれに霊的な意味を持った「霊夢」または「予知夢」を見ることがある。それらは、個人を守護する背後霊が、どうしても本人に知らせねばならないと判断したメッセージであるという。 夢を30年以上にわたって研究してきた不二龍彦氏に、予知夢とそうでない夢の見分け方や、予知夢を見るための心得を伝授していただく。 文=不二龍彦 予知夢の大半は背後霊が見せている  本稿では、まず「霊夢」や「

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