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古代西北インドの都タキシラ イエスの双子・トマスの布教伝説が残る仏教の中心地/鈴木革

古代西北インドの都タキシラ イエスの双子・トマスの布教伝説が残る仏教の中心地/鈴木革

パキスタンの世界遺産、タキシラ遺構群は、東西の古代文明が出会った地としても知られる場所だ。ここはまた、救世主イエスの双子の兄弟トマスが布教のために訪れた地でもあった。 文・写真=鈴木 革 シルクロードの重要な交差点だったタキシラ  その歴史が紀元前6世紀にまで遡る世界遺産・タキシラは、パキスタンのパンジャーブ州、同国の首都イスラマバードの西約35キロ地点にあり、都市跡や寺院跡が点在する広大な遺構だ。ヒマラヤ山脈やヒンドゥークシュ山脈の南麓に位置し、近くにはインダス川が流

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古代世界の都ペリスポリス紀行 アレクサンドロス大王が破壊した壮麗な祭祀遺跡を行く/鈴木革

古代世界の都ペリスポリス紀行 アレクサンドロス大王が破壊した壮麗な祭祀遺跡を行く/鈴木革

イラン南部、豊かな田園が広がる高原に、かつて世界の中心と呼ばれた都ペルセポリスがあった。人類の至宝であり、世界遺産でもある巨大帝国アケメネス朝ペルシアの夢の跡を行く。 文・写真=鈴木 革 世界最大級の建造物! 広大な都ペルセポリス  高原の道路を東に走ると、やがてゴツゴツした岩山と、その麓に林立する石柱群が見えてくる。さらに近づくと、その建造物がとてつもなく大きいことがわかる。史上初の世界帝国であったアケメネス朝ペルシア(紀元前550〜同330年)の王都ペルセポリスであ

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古代インドで核戦争が起きていた!? アンコール・ワットの「大量破壊兵器壁画」/鈴木革

古代インドで核戦争が起きていた!? アンコール・ワットの「大量破壊兵器壁画」/鈴木革

神器「ブラフマンシラス」は弾道ミサイル、怪鳥「ハンサ」は神々が搭乗した宇宙船ヴィマーナか!? 古代インド神話から読み溶ける核戦争の描写は有名だ。その有力な記録が、遠く離れたカンボジア、アンコール・ワットの遺跡に残されていた! 文・写真=鈴木 革 叙事詩に描かれた古代核戦争の姿  古代インドで核戦争が起きていた──!  本誌読者なら、その話はよくご存じのことだろう。根拠となっているのは有名な叙事詩『マハーバーラタ』や『プラーナ』などの記述だ。なかでも『マハーバーラタ』は世

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