ウェブマガジン ムーCLUB

ツチノコ捜索を産んだ釣りブームと人気漫画/昭和こどもオカルト回顧録

昭和の時代、少年少女がどっぷり浸かった怪しげなあれこれを、“懐かしがり屋”ライターの初見健一が回想する。 今回は珍しく大ネタの「ツチノコ」ブームの勃興と衰退を当時のこども目線で回想します。始まりは、釣り文化! 文=初見健一 子どもたちに愛されたUMA 流行しては消えていった70年代昭和こどもオカルトのアレコレのなかで、ブーム化することはなかったがボンヤリとみんなが話題にしていた……といった記録に残りにくい小ネタを記憶の隙間から引っぱりだしてみる、というのが本コラムの一応の

スキ
10

洗練されすぎたツチノコ”キャラ”の違和感と仕掛け人の正体/山下メロ・平成UMAみやげ

バブルをまたいだ平成は、いわゆるオカルト事象がやんわりと世に受け入れられていた時代でもある。「ファンシー絵みやげ」研究家の山下メロが、当時を彩った”UMAみやげ”の世界をご案内。 今回はツチノコ編の続き、ツチノコ共和国の”洗練”について謎を解きます! 文・写真=山下メロ ツチノコ共和国の「王宮に来ませんか?」 三重での保護活動中に出会った奈良の方の車に乗せてもらい、奈良市へ向けて山道を北上。ファンシー絵みやげ保護活動のために下北山村の温泉施設に立ち寄ると、売店ロビーにツチ

スキ
10

ツチノコを巡る大規模捜索イベントの現在と”幻の調査資料”を公開!/松雪治彦

生きたまま捕獲すれば賞金100万円、いや、1億円――!  現在も高額賞金を掲げ、日本各地で「つちのこ捜索」が行われている。かつてのブーム以上に加熱する、ツチノコスポットの現在と、幻の資料を公開する! (ムー 2018年8月号初出) 文=松雪治彦 ツチノコを祀る山村に潜む「つちへんび」 毎年5月3日、岐阜県加茂郡の山村、東白川村では「つちのこフェスタ」が開催される。人口約2300人の村に、3000人が集まる人気イベントだ。2018年は天候不良で、2020年は感染症対策で中止

スキ
18

捕獲時には生きていた! 衝撃の「ツチノコのミイラ」発見現場へ突撃

ツチノコの目撃で知られる町・兵庫県宍粟市千種町で、ツチノコが発見・捕獲されていた! ムー編集部にもたらされた衝撃の情報を受けて、その真偽を確認するために、長らくツチノコを取材する研究家・山口直樹が現地へと飛んだ。 文=山口直樹 ツチノコのミイラが発見されていた! かつて“ツチノコ生け捕り2億円”という破格の賞金で話題を集めた町があったことをご存じだろうか? 今は兵庫県宍粟(しそう)市の一部となっている千種(ちくさ)町で、名水百選に選ばれた清流、千種川の源流がある自然豊かな

スキ
23
有料
100