ウェブマガジン ムーCLUB

将門の首塚と東京の定番怪奇スポット/初見健一・昭和こどもオカルト回顧録

将門の首塚と東京の定番怪奇スポット/初見健一・昭和こどもオカルト回顧録

日本三大怨霊に数えられる平将門の祟りは、東京は大手町にある「首塚」の祟りを中心に語り継がれている。 昭和の時代、少年少女が恐れた東京の定番怪奇スポットを、“懐かしがり屋”ライターの初見健一が回想! 文=初見健一 #昭和こどもオカルト 首塚に手をつけるな!  昨年末、首塚の俗称で知られる東京大手町の「将門塚」の改修工事がSNSなどで大きな話題になった。大規模なオフィスビル街の再開発の波がついに首塚にまで及んだことで、多くの人が「大丈夫なのか?」と眉をひそめたのである。僕も

11
確率100%!? 思念でUFOを呼ぶ男・久間章正とリモート遭遇!/”ヒロムー”プロジェクト

確率100%!? 思念でUFOを呼ぶ男・久間章正とリモート遭遇!/”ヒロムー”プロジェクト

新日本プロレスJr.ヘビー級・高橋ヒロムがムー的な体験=ム者修行で超人レスラーを目指す「ヒロムー・プロジェクト」。 今回は、”100%UFOを呼べる”というコンタクティー・久間章正氏との遭遇編。九州と東京をリモート取材でつなぎ、「UFOとは何か?」の話題でヒートアップ! *前回は<こちら>。 構成=いわたみどり 撮影=土橋位広(2020年10月14日収録) #ヒロムー UFO召喚の成功確率100%の男  今回登場してくれたのは、各メディアでその力を証明しつづけている「

43
東京五輪を延期させた”徳川家の怨念”ーー幻のザハ案と聖地・千駄ヶ谷から江戸レイラインを読む/吉田悠軌

東京五輪を延期させた”徳川家の怨念”ーー幻のザハ案と聖地・千駄ヶ谷から江戸レイラインを読む/吉田悠軌

2021年への延期が発表された、東京オリンピック。 招致の段階での賄賂から、エンブレム盗作など、要所要所で疑惑にさらされた末の、感染症による延期。これはなにかの因縁なのか? そもそもは、TOKYO2020の象徴たる新国立競技場が、強く警告を発していたのである。過去2回の五輪計画に翻弄された徳川家と聖地・千駄ヶ谷の”呪い”を、オカルト探偵・吉田悠軌が顕にする。 文・写真=吉田悠軌 「徳川家の祟り」が新国立競技場を脅かす  2020年の東京オリンピックは、ついに延期が決定し

45
200
首曲がりトンネルと幽霊地蔵ーー高輪・怪談ゲートウェイ/吉田悠軌・怪談解題

首曲がりトンネルと幽霊地蔵ーー高輪・怪談ゲートウェイ/吉田悠軌・怪談解題

大規模な再開発や新駅の開業で、近ごろなにかと話題のスポット、高輪。高級住宅地として知られるが、かつては江戸の境界であり、「水」にも縁深い土地だ。そんな場所にある奇妙な「トンネル」では、必然的に怪異が発生してしまう……。古くからのゲートウェイとネット怪談をつなぐものとは? 文・写真=吉田悠軌 吉田悠軌(よしだゆうき)/怪談サークル「とうもろこしの会」会長、『怪処』編集長。『うわさの怪談』三笠書房より発売中。ほか『日めくり怪談』(集英社)、『禁足地巡礼』(扶桑社)、『一行怪談

22
200
歌舞伎町で連続する火災と殺人事件と「落ちる女」たち/吉田悠軌・怪談解題

歌舞伎町で連続する火災と殺人事件と「落ちる女」たち/吉田悠軌・怪談解題

禁足地や怪奇スポットを取材してきたオカルト探偵・吉田悠軌が、実話怪談の闇に踏み込む。各地で生み出され、語られる怪談の背景とは? 第1回の舞台は「歌舞伎町」。はたして恐怖の根源は解題されるのか? 文=吉田悠軌 怪談一●雑居ビルのトイレのお香  リエはその夜、歌舞伎町の雑居ビルにある小さなバーで飲んでいた。店内には物腰やわらかい中年マスターがひとり、客も彼女ひとりだけ。 そのうち、ふとトイレにいきたくなったが、口には火をつけたばかりのタバコがある。もちろん普通なら、灰皿に置

12
100