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青山霊園の消えた「!」標識/吉田悠軌・オカルト探偵

青山霊園の消えた「!」標識/吉田悠軌・オカルト探偵

青山霊園にまつわる都市伝説のなかでも、謎の「!」標識の話は有名なもののひとつ。ところが近年、この存在をデマだとする説が巷に広がっている。かつて自らの目で標識を確認していたオカルト探偵は、記憶をたどりつつ伝説の真相に迫った‼ 文・写真=吉田悠軌 #オカルト探偵 吉田悠軌(よしだゆうき)/怪談サークル「とうもろこしの会」会長、『怪処』編集長。今回は青山霊園にある吉田家のお墓とツーショット! 幻と化した「!」標識  2021年もまた花見をすることなく、すっかり桜が散ってしま

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幽霊ヒッチハイカーと地縛霊…〝水〟が記憶する死者の思念/並木伸一郎・フォーティアンFILE

幽霊ヒッチハイカーと地縛霊…〝水〟が記憶する死者の思念/並木伸一郎・フォーティアンFILE

UFO、UMA、心霊現象など、世界にはびこる謎に並木伸一郎が鋭く切り込む。今回は、世界各地に出没する〝幽霊ヒッチハイカー〟とその霊現象を追う。 文・資料=並木伸一郎 #フォーティアンFILE 自動車事故を誘発する〝幽霊ヒッチハイカー〟  この世に未練を残した霊たち、あるいは突然の悲劇で命を絶たれた現場に縛りつけられたまま動けない霊たち。さらには、自らの死を受け入れず、この世に固執する霊たちの“負の情念”が、冥界からこの世に投影される。  そのような、死しても残る“未練”

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亀梨和也&松原タニシを襲った怪奇現象! 映画『事故物件 恐い間取り』公開記念対談

亀梨和也&松原タニシを襲った怪奇現象! 映画『事故物件 恐い間取り』公開記念対談

映画『事故物件 恐い間取り』の公開が間近に迫ってきた。今作がホラー映画初出演となる亀梨和也氏と、原作者である松原タニシ氏との対談が実現。ふたりが体験したい怪奇現象とは……。 構成=いわたみどり 撮影=土橋位広 映画『事故物件恐い間取り』  殺人・自殺・孤独死・死亡事故などがあったワケあり物件に実際に住みつづける芸人松原タニシ氏の実体験による著書『事故物件怪談・怖い間取り』を映画化。「怖すぎて部屋に入れなくなった」という読者が続出したベストセラーを、「リング」シリーズの中

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禁足地「第六天の森」の怪談/吉田悠軌・怪談解題

禁足地「第六天の森」の怪談/吉田悠軌・怪談解題

無気味なビジョンが浮かぶ部屋、伐採すると祟られる木、凄惨な自殺のあった陸橋。立てつづけに集まった3つの怪談・事件に共通する、あるひとつの地名。それは単なる「偶然」なのだろうか。それとも……。 吉田悠軌(よしだゆうき)/怪談サークル「とうもろこしの会」会長、『怪処』編集長。写真は、移転させられた大六天橋の大六天社前にて。 怪談一 新居の和室で浮かぶイメージ  5年前、真矢さんは娘の出産を機に、新宿区のとあるマンションに引っ越した。2LDKで12万円。地域相場にしては手ごろ

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プーケットの津波現場に現れる霊は”生きている”/髙田胤臣・タイ現地レポート

プーケットの津波現場に現れる霊は”生きている”/髙田胤臣・タイ現地レポート

2004年のスマトラ島沖地震によって、タイのプーケットは津波の被害に見舞われた。今ではリゾート地として復興を果たした現地だが、津波にまつわる心霊=”ピー”の噂が立ち上っているーー。タイ在住の筆者が、大災害の霊的な痕跡を探った。 文・写真=髙田胤臣 *関連記事=タイの神霊・心霊”ピー”信仰特集 タイ・プーケットを襲った津波の爪痕  津波。日本語でありながら、今や”TSUNAMI””ツナミ”は世界中で通じる言葉になっている。2011年の東日本大震災でも世界中で”ツナミ”が報

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富山・放生津奇譚と坪野鉱泉未解決事件/吉田悠軌・怪談解題

富山・放生津奇譚と坪野鉱泉未解決事件/吉田悠軌・怪談解題

24年前に富山で起こった、若い女性ふたりの突然の失踪事件。2020年3月には四半世紀ぶりとなる大きな展開があったことが報道されたが、いまだに解決されない謎も残る。そして事件現場である富山新港には、250年前にも無気味な「失踪体験」を語る人物が存在した。 吉田悠軌(よしだゆうき)/怪談サークル「とうもろこしの会」会長、『怪処』編集長。『恐怖実話 怪の残響』(竹書房)、『 怖いうわさ ぼくらの都市伝説』シリーズ(教育画劇)発売中。ほか『うわさの怪談』(三笠書房)、選定・監修した

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精神支配!? 香川の中村トンネルで”死に惹かれる”恐怖体験/松原タニシ・田中俊行・恐怖新聞健太郎の怪談行脚

精神支配!? 香川の中村トンネルで”死に惹かれる”恐怖体験/松原タニシ・田中俊行・恐怖新聞健太郎の怪談行脚

事故物件住みます芸人・松原タニシと、オカルトコレクター田中俊行、そして高松で活動する怪談バンドマンの恐怖新聞健太郎ーー3人の異色ユニットが、行く先々での怪奇体験を公開する。 今回は香川県の心霊スポット「中村トンネル」での体験を回想するーーお地蔵さんは、大事にしましょう! 文=松原タニシ・田中俊行・恐怖新聞健太郎 第1回はこちら オカルトクラフトに目覚める タニシ 事故物件住みます芸人・松原タニシです。 田中 ポジティブポジティブ! オカルトコレクター・田中俊行

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神霊を恐れ、心霊と暮らす 心霊大国タイ「ピー」信仰と怪談/髙田胤臣

神霊を恐れ、心霊と暮らす 心霊大国タイ「ピー」信仰と怪談/髙田胤臣

タイ人たちはいつも心霊話をしている。日本人同様に怪談が大好きな国民性で、大人だって怪談が始まれば真顔でその話を受けとめる。 一方で、タイ人たちは心霊に対して日本人以上に恐怖心を抱く。タイの文化、タイ人の生活習慣や考え方に霊の存在が深く、密接に根ざしているのだ。 そんな心霊や怪談をタイ人たちは「ピー」と呼ぶ。仏教伝来以前から存在する「ピー」について知ることは、タイ人を知ることでもある。 文・写真=髙田胤臣 精霊信仰と仏教――両側面のピー  タイ人が幽霊や心霊、怪談の話をす

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トランシルバニアの怪奇スポット”ホヤ・バチュー”の謎/並木伸一郎・フォーティアンFILE

トランシルバニアの怪奇スポット”ホヤ・バチュー”の謎/並木伸一郎・フォーティアンFILE

UFO、UMA、心霊現象——。不可思議な事件の数々に、超常現象研究家・並木伸一郎が鋭く切り込む。 今回は、ルーマニアのミステリー多発地帯、「ホヤ・バチュー」の森で起こる怪異の数々と、その発生原因に迫る。 ルーマニアの怪奇密集スポット  古くから、「森」は畏怖すべき場所であった。鬱蒼と生い茂る木々が陽光を遮り、暗い影を落とす。いずこからともなく聞こえる野生動物の遠吠え、得体の知れぬざわめき……灯りのない時代、人々はそれらすべてを恐れ、尊崇してきた。  だが、ルーマニアのトラ

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慰霊? 繁盛祈願? タイの心霊スポットに密集するシマウマ像の謎/髙田胤臣・タイ現地レポート

慰霊? 繁盛祈願? タイの心霊スポットに密集するシマウマ像の謎/髙田胤臣・タイ現地レポート

心霊大国タイの街中に、シマウマの像が大量に置かれている場所がある。そこはいわゆる心霊スポットで、目印のようにシマウマ像が密集しているのだ。だがなぜ、シマウマなのか? タイ在住の筆者が、そのルーツを探ったのだが……。 文・写真=髙田胤臣 死者が出た場所にシマウマあり!?  キッチュなシマウマの置物がいつもそこにある。心霊スポットを中心に取材しているうちに、多くの場所に共通点があることに気がついた。それがそのシマウマの置物だ。陶器製、石膏なのかセメントでできているもの、紙粘

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