ウェブマガジン ムーCLUB

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近代・鬼女怪談の変遷/吉田悠軌・オカルト探偵

1979年以前から日本各地に「出没」していた口裂け女。そのルーツをたずねれば、はるかに古く鬼女や山姥にまでたどりつくことができる。「口の裂けた女」のイメージの淵源を求め、オカルト探偵の思索はさらに時代をさかのぼっていく。はるかに古く鬼女や山姥にまでたどりつくことができる。「口の裂けた女」のイメージの淵源を求め、オカルト探偵の思索はさらに時代をさかのぼっていく。 文=吉田悠軌 #オカルト探偵 口裂け女の前史に迫る!  当連載では前2回にわたり、1979年の大流行前、70年代

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「嶽啓道」秘伝のまじないで龍神パワーをいただく! 実践・翡翠玉開運術/き りん・本田不二雄

日本の国石「ヒスイ(翡翠)」は"龍神の卵"であるときりん師はいう。 天地のことわりに準じ、大地とのつながりのなかで生きる日本発祥の民俗宗教「嶽啓道」のまじない秘法のセオリーから、今回は、ヒスイのパワーをいただき、願望成就、開運向上につなげていく方法をきりん師に伝授いただこう。 指導=き りん(占呪術師/嶽啓道杜頭) 文・構成=本田 不二雄(神仏探偵) 翡翠クリスタルの「お作法」とまじない言葉 *この項目は「ムー」2021年11月号・紙版だけの付録「翡翠クリスタル」について

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陰陽道、密教、修験道……呪術が伝える願望成就法!  開運と招財のまじない入門/LUA

われわれの生活の中には、呪術が深く根づいている。2月に行われる節分の豆まきも、もとを正せば、疫鬼(えきき)を祓う呪術的な行事「追儺(ついな)」である。 今回は、タロットのスペシャリストとして活躍しながら、もともとは呪術や魔術に深い関心を寄せていたというLUA氏が、その探究の成果として、呪術の世界を案内する! 文=LUA 都年中行事画帖』所載「吉田神社追儺」(国際日本文化研究センター蔵) 信じて実践すれば望みがかなう  私は占いの仕事をしていますが、もともとは占いよりも呪

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念入りCD/読者のミステリー体験

「ムー」最初期から現在まで続く読者投稿ページ「ミステリー体験」。長い歴史の中から選ばれた作品をここに紹介する。 選=吉田悠軌 念入りCD 神奈川県 32歳 柏田浩二 「あの気味の悪い声の入ったCDのこと、覚えてる? あれね、O君が持ちだしたらしいわよ」  ぼくは半年ほど前まで、某大手CDショップ・チェーンで働いていました。先日、その店の元同僚のTさんとばったり出会い、お茶をすることになったのでした。  彼女の話では、やはり以前、同じ職場にいたO君が、昨年11月にバイクで

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神聖幾何学「フラワー・オブ・ライフ」の開運呪術/ヘイズ中村

古代エジプトの聖地アビドス。その神殿であるオシレイオンには、古い時代に刻まれたとおぼしきフラワー・オブ・ライフが現存している(上の画像)。 こうした幾何学図形は世界中の文化に見られ、そこには呪術的な意味が込められている。ニューエイジムーブメント以降、「神聖幾何学図形」の代表として脚光を浴びるようになったフラワー・オブ・ライフのルーツと活用法を、現代の魔女・ヘイズ中村氏が指南する。 監修=ヘイズ中村 「ムー」2021年8月号では付録の「フラワー・オブ・ライフ」メダルを使

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知られざる伝承呪術「嶽啓道」継承者! 占呪術師きりん/本田不二雄

日本の長い歴史の裏側で、密かに継承されてきた占いとまじないの秘法を伝える占呪術師(せんじゅじゅつし)がいる。その最後の継承者・きりん師に、いかにして秘法を伝授されたのか、その内容はどんなものだったのか。これまで明かされることのなかった民俗呪術の真相を知るべくロングインタビューを行った。 文=本田不二雄(神仏探偵) きりん師とともに「洞」の探索へ──  占呪術師・きりん氏(以下、きりん師)に取材するにあたって、まずやり たかったのは、きりん師とともに「洞(ほら)」を訪ねるこ

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古代アテネで呪術対戦!? 「呪いの壺」の恐怖/遠野そら・MYSTERY PRESS

アテネの遺跡から、びっしりと人名が刻まれた壺が発掘された。どうやら実際に使われた「呪術」アイテムだったようだ。55人以上を呪った呪物のいわくとは……? 文=遠野そら #MYSTERYPRESS 55人以上を呪った!? 今なお世界各地に残されている呪いの伝承。人は古くから魔術や呪詛を使い、憎むべき相手を祟らんと様々な儀式が行われてきた。心の底から恨み、その相手の破滅を願う。自分の手を汚さず報復する「呪い」は、紀元前の古代ギリシャでも多用されていたようだ。  2006年、古

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呪術発動!? 150年前の家屋跡から“魔女の瓶“が発見された!/遠野そら・MYSTERY PRESS

世界の超常現象ニュースをお届けする本コーナー。今回は、ニューオーリンズの発掘マニアが発見してしまった“魔女の瓶“について。呪いのアイテムなのか、それとも……? 文=遠野そら #MYSTERYPRESS 人体の一部を用いた“魔女の瓶“「もしかしたらブードゥーの儀式で使われていた“ウイッチ・ボトル(魔女の瓶)“を見つけたかもしれない」  ある男性がFacebookで公開した謎の瓶が話題になっている。その“ウィッチ・ボトル“とは、古い家屋を取り壊さした跡地で見つかったもので、

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言霊が導く祈りと呪いと未来予知! 短歌の呪術世界/笹公人・大塚寅彦

日本の伝統文化、短歌。どこか敷居が高いイメージもあるが、短歌は古来「目に見えない鬼神をも泣かせる」ほどの強力な霊力を秘めるといわれ、オカルトとは非常に親和性が高い文化だ。 大塚寅彦氏、笹公人氏という短歌界の巨匠を招き、「短歌とオカルト」の秘められた関係をたっぷりとレクチャーしていただいた。 文=鹿角崇彦 歌人が読み解く新元号・令和の言霊 以前の総力特集でも、新元号「令和」と言霊の謎について解説した。現代日本で、歌人ほど日常的に深く言霊に向き合っている職業はない。当代一流の

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陰陽道「いざなぎ流」呪術祭祀の神秘 ~驚くべき祭文世界と神霊を駆使する術者たち/本田不二雄

四国・高知の山奥に、すでに絶えてしまったと思われていた陰陽道の世界が脈々と息づき、その術法を伝える者たちが現存していた──。それが「いざなぎ流」であり、太夫(たゆう)と呼ばれる宗教者である。 長年にわたり現地でのフィールドワークを重ね、その奥義を知る神話・伝承学者の斎藤英喜氏(佛教大学教授)にロングインタビューを行い、多様な神々とその伝承、驚きの祭祀、そして禁断の呪法にいたる、いざなぎ流呪術世界の奥の奥へとご案内いただいた。 取材・文=本田 不二雄(神仏探偵) 歴史の闇か

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