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#菅田正昭

対馬の禁足地・オソロシドコロと天道法師の八丁郭の謎/菅田正昭

「オソロシドコロ」と呼ばれる天道法師の禁足地「八丁郭」(八丁角)。高さ3メートル余りの石積みピラミッドだ。 驚異的な呪力を持ち、天皇の病を癒した天道法師。彼の故郷・対馬に伝わる伝説と、禁足地オソロシドコロ──。 いまも謎の多い、天道信仰の由来に迫る! 文=菅田正昭 禁足地・オソロシドコロ 対馬の豆酘には亀卜や赤米神事などの、もはや他では失われた伝統的神事が遺っている。それを支えているのが対馬神道の精髄・天道(天童)信仰だ。  その象徴が「おとろし処」とか「オソロシド

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「先代旧事本紀大成経」事件の裏面史・伊雑太神宮の謎/菅田正昭

天照大御神が鎮座する、伊勢内宮の別宮、伊雑宮(いぞうのみや)の分社が、江戸の市中にあった! それはいつ、どのような目的で祀られたのか? 隠された歴史の真実に迫る。 文=菅田正昭 八丁堀・天祖神社の霊性 伊雑太神宮という名の神社を、ご存じだろうか? 「伊雑」と書いて「イゾウ」あるいは「イサハ」などと訓むが、ここでは「イソベ」。東京都中央区八丁堀3-6-6に鎮座する天祖神社の旧社号だ。  その由緒について『江戸名所図会』「巻之一天枢(てんすう)之部」(1800年)は、次のよう

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知られざる比叡山の魔所「狩籠の丘」/菅田正昭

京都の鬼門を守る比叡山(ひえいざん)。その山中に、3つの結界石が置かれた、奇妙な場所がある。遠い昔、最澄が魔物を倒し、地中に封じこめたとされるこの場所は、はたしてどのようなところなのだろうか。 文=菅田正昭 伝教大師最澄が封じ込めた魑魅魍魎の正体とは? 比叡山の一角に“狩籠(かりごめ)の丘”と呼ばれている場所がある。  比叡山は根本中堂を中心とする東塔(とうとう)、釈迦堂を中心とする西塔(さいとう)、そして円仁や良源(元三大師)ゆかりの横川(よかわ)の三塔地域から成るが、

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