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#民俗

UFOか宇宙生物か!? ”かっと石”には手を出すな!/黒史郎・妖怪補遺々々

ホラー小説家にして屈指の妖怪研究家・黒史郎が、記録には残されながらも人々から“忘れ去られた妖怪”を発掘する、それが「妖怪補遺々々」! 【そうはちぼん】に続く〝宇宙3部作〟の第二弾! 〝UFO感のある〟【かっと石】と黄金の鶏の伝承から補遺々々します。 文・絵=黒史郎 #妖怪補遺々々 石が、開いて閉まる 前回は石川県の羽咋周辺に伝わる【そうはちぼん】をご紹介いたしました。近年、UFOではないかと話題になった怪火です。怪火は正体不明の火。それが飛んでいるところを目撃されていたの

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7人を忌む山と八蔵杉の怪/黒史郎の妖怪補遺々々

ホラー小説家にして屈指の妖怪研究家・黒史郎が、記録には残されながらも人々から“忘れ去られた妖怪”を発掘する、それが「妖怪補遺々々」! 今回は、「山の禁忌」から生じた怪異を補遺々々します。 文・絵=黒史郎 よくない山 どの地域にも「よくない場所」があります。【ケチ山】【病田(やまいだ)】【死にっ田】【ナメラスジ】など、物騒な名で呼ばれて人々から忌避されてきました。  そういった場所と関わるとロクなことにはなりません。  祟られ、怪我や病気をし、不幸になります。化け物と出遭う

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それは祟りか災害かーー海を渡る鼠の脅威/黒史郎の妖怪補遺々々

ホラー小説家にして屈指の妖怪研究家・黒史郎が、“忘れ去られた妖怪”を史料から発掘! 今回は、襲い来る「海の鼠」にまつわる奇譚の数々を補遺々々します。 文・絵=黒史郎 浮島を襲った”海の鼠” 宮本常一の著書『周防大島を中心としたる海の生活誌』には、【海鼠】というものが見られます。ナマコではありません。読みは「うみねずみ」。  これはなんでしょうか。  資料によると、山口県大島郡日良居村(現・周防大島町)の浮島(うかしま)には、「化け物」の伝承がありました。どんな姿をして

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