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子供の遊びに忍び込む”鬼”や”異なるもの”たち/黒史郎・妖怪補遺々々

子供の遊びに忍び込む”鬼”や”異なるもの”たち/黒史郎・妖怪補遺々々

ホラー小説家にして屈指の妖怪研究家・黒史郎が、記録には残されながらも人々から“忘れ去られた妖怪”を発掘する、それが「妖怪補遺々々」! 新年一発目は、『異』なるものと繋がろうとする子供たちの遊びから補遺々々します。 文・絵=黒史郎 #妖怪補遺々々 遊戯に「異」が混じる  奥成達『遊び図鑑』には、「ブタノコマギレ」「伝染病」「牛殺し」「子とろ子とろ」など、物騒な名称をもつ遊びが見られます。遊びの中には昔から、何らかの「残酷」は入っているものでした。戦争、いじめ、死を連想させ

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「心霊写真」新たなる恐怖の発見と衝撃/初見健一・昭和こどもオカルト回顧録

「心霊写真」新たなる恐怖の発見と衝撃/初見健一・昭和こどもオカルト回顧録

昭和の時代、少年少女がどっぷり浸かった怪しげなあれこれを、“懐かしがり屋”ライターの初見健一が回想する。 今回は「心霊写真」を回想。今見ればなんてこともない写真が、ページに触れるのも憚られるものに見えたのは……なぜ? 文=初見健一 #昭和こどもオカルト オカルト仕掛人、中岡俊哉の功績  今回は70年代の「心霊写真ブーム」勃発の経緯を考察してみたい……のだが、考察するといってもこのブームのきっかけはあまりに単純で、起爆剤となったのはもちろん中岡俊哉御大が1974年に刊行し

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事故物件でコックリさん! 霊が教える「ヒロムの弱点」に衝撃!/”ヒロムー”プロジェクト&松原タニシ

事故物件でコックリさん! 霊が教える「ヒロムの弱点」に衝撃!/”ヒロムー”プロジェクト&松原タニシ

新日本プロレスJr.ヘビー級王者・高橋ヒロムがムー的な体験=ム者修行で超人レスラーを目指す「ヒロムー・プロジェクト」。 今回は、事故物件住みます芸人の松原タニシさんの協力で「事故物件でコックリさんをする」という無謀チャレンジ。先の見通しが立ちにくい現在の迷いをいっそ「霊に聞いてみる」ことで、なにかがわかる……! プロローグ・赤魔導士Bijou編 秋山眞人のスプーン曲げ編 構成=いわたみどり 撮影=土橋位広(2020年8月5日収録) #ヒロムー ヒロムとタニシが事故物件で

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昭和子ども交霊術ブームと”脱法コックリさん”の進化/初見健一・昭和こどもオカルト回顧録

昭和子ども交霊術ブームと”脱法コックリさん”の進化/初見健一・昭和こどもオカルト回顧録

昭和の時代、少年少女がどっぷり浸かった怪しげなあれこれを、“懐かしがり屋”ライターの初見健一が回想する。 今回は、古典的交霊術が小学校カルチャーに適応して育まれた「コックリさん」を振り出しに、その派生で誕生した各種の「脱法コックリさん」を振り返ります。 文=初見健一 #昭和こどもオカルト 子供たちの交霊術ブームとその派生  今回のテーマは一応「コックリさん」なのだが、この「簡易降霊術」が70年代に社会問題となるほどの大ブームを起こした経緯や、当時の子ども文化がこれをどの

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実践超能力「ダウジング」は70年代こどもオカルトの源流だった/昭和こどもオカルト回顧録

実践超能力「ダウジング」は70年代こどもオカルトの源流だった/昭和こどもオカルト回顧録

昭和の時代、少年少女がどっぷり浸かった怪しげなあれこれ。疑惑と期待、畏怖と忌避がないまぜの体験は、いったいなんだったんだろう……? “懐かしがり屋”ライターの初見健一が、昭和レトロ愛好視点で当時を回想。 今回は、オカルトキッズがこぞって試した「ダウジング」で、70年代子どもオカルトの源流へと遡る。 *旧「ムーPLUS」での掲載からの転載です。 文=初見健一 僕らはいつオカルトに目覚めたのか?  70年代の「こどもオカルト」ブームの源流はどこにあったのか? ……という、

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