ウェブマガジン ムーCLUB

ムー2021年8月号のカバーアート/zalartworks

ムー2021年8月号のカバーアート/zalartworks

「ムー」本誌のカバーアートを手掛けているzalartworksさんによる、アートワーク制作の裏話です。  今月はユグドラシル、世界樹をイメージして描いてみました。  世界樹の概念は世界中の神話に登場しますが、今月の総力特集である「ウイルス進化論のグレートリセット大予言」から、進化の枝分かれや脳のシナプスと木の枝ぶりに共通する物を感じました。  北欧神話に登場するユグドラシルの根は、蛇のニーズヘッグによりかじられているとされています。その蛇もまたDNAをイメージさせると思い、

12
ムー2021年7月号のカバーアート/zalartworks

ムー2021年7月号のカバーアート/zalartworks

「ムー」本誌のカバーアートを手掛けているzalartworksさんによる、アートワーク制作の裏話です。  今月の総力特集は「封印された平将門の北斗七星王朝復活」。ということで、「七星剣」と「玄武」を描いてみました。七星剣はもともと古い中国の道教思想に基づき、国家鎮護や破邪滅敵を目的にして作られた刀剣の総称で、刀身には北斗七星が刻み込まれております。  現在の日本刀である湾刀は平安後期に誕生し、それには平将門が深く関わっているのではないかという話もあるそうです。そして平将門が

20
ムー2021年6月号のカバーアート/zalartworks

ムー2021年6月号のカバーアート/zalartworks

「ムー」本誌のカバーアートを手掛けているzalartworksさんによる、アートワーク制作の裏話です。  今月の総力特集は「イエス・キリストと伯家神道『祝之神事』の秘儀伝授」。  日本的なイメージの錦鯉を、初期キリスト教徒が隠れシンボルとして使っていたイクトゥスに見立て、三匹を組み合わせて三位一体と三つ巴を同時に表現してみました。  背景には太陽をイメージした円と伯家神道を受け継いだと言われる白川伯王家の家紋からカキツバタ、古くから神道で使われる榊を配置しています。 za

7
ブリューゲルの名画に恐竜が描かれていた!! 16世紀の美術オーパーツ/権藤正勝

ブリューゲルの名画に恐竜が描かれていた!! 16世紀の美術オーパーツ/権藤正勝

画家ピーテル・ブリューゲルの名画「サウロの自害」に、人間と共存している恐竜の姿が描かれていた。昔話を伝え聞いたのか、それとも「見て」描いたのか。 謎の絵画に世界が注目している。 文=権藤正勝 16世紀、竜脚類ブラキオサウルスは生きていた!? 16世紀のブラバント公国(現オランダ)の画家ピーテル・ブリューゲル。あのバベルの塔を描いたことで知られているが、人物像に関する資料が少なく、生年月日や出生地などがはっきりとしない謎の画家である。  彼が描いた絵画のひとつに「サウルの自

13
ムー2021年5月号のカバーアート/zalartworks

ムー2021年5月号のカバーアート/zalartworks

「ムー」本誌のカバーアートを手掛けているzalartworksさんによる、アートワーク制作の裏話です。  今月の総力特集は「Qアノンと闇の政府 ディープステートの陰謀」。陰謀論を扱うという事なのでデミウルゴスをイメージして描いてみました。  デミウルゴスはプラトンのティマイオスに登場する創造主=善の神ですが、グノーシス主義では偽の神=悪の神として扱われています。この世に悪が蔓延しているのは、今の世界を作り出した神と呼ばれるものが悪であり、真の神は別にいるというのがグノーシス

11