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ウェブマガジン ムーCLUB

ムー本誌の特集記事のほか、ここだけの特別企画やインタビュー記事、占いなどを限定公開。オカルト業界の最奥部で活動する執筆陣によるコラムマガジンです。一部記事は全文公開します。
マニアックなロングインタビューや特異な筆者によるコラム、非公開のイベントレポートなど、本誌では掲載… もっと詳しく
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#南山宏

幽霊人形の買取を請け負うベンチャー企業の話など/南山 宏のちょっと不思議な話

「ムー」誌上で最長の連載「ちょっと不思議な話」をウェブでもご紹介。今回は2022年5月号、第457回目の内容です。 文=南山宏 大文豪の迷作 名作『怒りの葡萄』や『エデンの東』で知られるノーベル賞作家ジョン・スタインベックは、まだ無名のころ、長編小説を3作書いたものの、いずれも出版を拒否されて、うち2作は自分で破り捨てたが、『満月の殺人』と題する狼男もののホラー小説のタイプ原稿233ページ分だけは、処分できずに亡くなるまで隠し持っていた。  現在その原稿は、米オースティン

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インドに吸血怪獣が出現した話など/南山宏・ちょっと不思議な話

「ムー」誌上で最長の連載「ちょっと不思議な話」をウェブでもご紹介。今回は2022年4月号、第456回目の内容です。 文=南山宏 ロンゲストホーン 米テキサス州西部で飼われているロングホーン牛が、このほどギネス世界記録を更新した。  これまでの世界記録は右角の先端から左角の先端までの全長が3メートル20センチだったが、この牛は3メートル40センチと、一挙に20センチも長くなったのだ。  角が世界一長いこの世界記録牛は、トレーラーに載せて運搬されるときには、車内の壁に角をぶつ

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カラスとコウモリの大量急死落下事件など/南山宏のちょっと不思議な話

「ムー」誌上で最長の連載「ちょっと不思議な話」をウェブでもご紹介。今回は2022年3月号、第455回目の内容です。 文=南山宏 ホラー写真 アパートビルの一室で開かれたパーティの席上で、友人たち7人の写真を撮ったイギリスはコヴェントリーのレベッカ・グラスボロウさんは仰天した。  写真には女性の友人たちのほかに、男女の判別はつかないが、長い黒髪の人間の顔としか見えないものが、友人たちの背後の空間に写っていたからだ!  2021年5月25日付「デイリーミラー」紙の記事によれば

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自宅の2部屋を独立国家とする計画など/南山宏のちょっと不思議な話

「ムー」誌上で最長の連載「ちょっと不思議な話」をウェブでもご紹介。今回は2022年2月号、第454回目の内容です。 文=南山宏 ネズミ王 英語で〝スクィレル・キング〟(リス王)とは、数匹のリスの長い尻尾が偶発的に絡み合い、自由に動けなくなる状態を意味する動物学用語。  リスたちの世界ではわりとしばしば目撃され、いちばん最近では、2021年10月、米ミシガン州グランドブランクの森林内で、7匹の赤ちゃんリスがこの〝リス王〟状態で発見された。  リス王現象は、アメリカだけでも1

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2011年でもルールドの奇跡が起きていた話など/南山宏・ちょっと不思議な話

「ムー」誌上で最長の連載「ちょっと不思議な話」をウェブでもご紹介。今回は2013年3月号、第347回目の内容です。 文=南山宏 シンクロ手術 2011年2月25日付の「サン」紙や「メトロ」紙によると、英イーストヨークシャー州ハルのジョン・アトキンさん(35歳)が、地元の病院で盲腸摘出手術の必要を告げられ、意気消沈して帰宅すると、「イヤな予感がしたから」と双子の弟クリスが待っていた。  1週間後、今度はクリスが同じ病気に罹っていることがわかり、同じ病院で同じ手術を受けた。

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オオメジロザメがキャンパスに侵入した!?話など/南山宏・ちょっと不思議な話

「ムー」誌上で最長の連載「ちょっと不思議な話」をウェブでもご紹介。今回は2022年1月号、第453回目の内容です。 文=南山宏 襲撃失敗 オーストラリアの「魚フィッシュ・シンカーズ・類探索研究リサーチ所」の学者たちは仰天した。  追跡用タグをつけた体長約2メートルのオオメジロザメが、モニター画面の中で、地元ニューサウスウェールズ州のウォラゴング大学の構内を悠々と彷徨い泳いで回り、しまいには学生自治寮の中にまで侵入したからだ。  だが、「魚類探索研」の学者たちが、タグの行方

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線路の電流で病気を治そうとする無茶な話など/南山宏・ちょっと不思議な話

「ムー」誌上で最長の連載「ちょっと不思議な話」をウェブでもご紹介。今回は2013年4月号、第348回目の内容です。 文=南山宏 知らぬがハト  2012年4月12日付「MXニューズ」紙によれば、フランスはストラスブールのアパート住人クレマン・ジラール老人(仮名)は、3年前に78歳で世を去ったが、独り暮らしで身寄りもいないため、その死にだれも気がつかなかった。  たまたま破れ窓から入り込んだハトがラジオに止まり、スイッチが入って大音量で昼も夜も鳴りつづけたおかげで、ようやく

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ロシアに出現したチュパカブラ的な怪物の話など/南山宏・ちょっと不思議な話

「ムー」誌上で最長の連載「ちょっと不思議な話」をウェブでもご紹介。今回は2013年6月号、第350回目の内容です。 文=南山宏 コイ氏のコイ  英リンカンシャー州ゲインズバラはグレイ通りの元溶接工ジョン・コイ氏(73歳)は、自宅の庭の水槽にいつのまにか、コイが2匹泳いでいるのを発見して驚いた。 「たぶんサギかトンビあたりが巣まで運ぶ途中で落っことしたんじゃないのかな。それにしても私の名前を考えると愉快だね」  えっ? とは思わないでいただきたい。ヨーロッパでは、和鯉は地元

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月がだんだん地球から遠ざかっている、という話など/南山宏・ちょっと不思議な話

「ムー」誌上で最長の連載「ちょっと不思議な話」をウェブでもご紹介。今回は2013年5月号、第349回目の内容です。 文=南山宏 山上に落ちた男  2011年2月の真冬、オーストリアはマルニッツ付近の標高2000メートル、雪のアルプス山上で、高価なデザイナーシューズを履いたスーツ姿の男の死体が、うつ伏せの状態で発見された。 「とてもあり得ない。防寒服も登山靴もなしに、こんなに高い冬の雪山を歩いて登ってくるなんて」  警察のスポークスマンは語る。 「現場は雪と氷ばかりで、滑落

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オーロラが発する不思議な音の話など/南山宏・ちょっと不思議な話

「ムー」誌上で最長の連載「ちょっと不思議な話」をウェブでもご紹介。今回は2021年12月号、第452回目の内容です。 文=南山宏 襲撃失敗  米フロリダ州レイクランド市郊外の沼沢地で、人を襲ったワニを捕まえて水中から引きずりあげたところ、その大きな口の歯牙の隙間に、革靴の片方が引っかかっているのが発見された。  全長3メートルのそのワニが襲ったのは、同地の退役軍人用老人ホームに入居してまだ日の浅いクラーク・ロビンソンさん(85歳、仮名)で、散歩中につい油断して足をガブリと

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ドリンクワイン氏の飲酒運転事件など/南山宏・ちょっと不思議な話

「ムー」誌上で最長の連載「ちょっと不思議な話」をウェブでもご紹介。今回は2013年7月号、第351回目の内容です。 文=南山宏 地球外生物化石 「正真正銘の地球外生物化石が、ついに隕石中に発見された!」  体制科学界はこれまで地球外生物の直接証拠は未発見としてきたが、今年初めイギリスの宇宙生物学チームが高らかに宣言した。  問題の隕石は昨年12月29日、スリランカのアラガンウィラ村上空で爆発し、散乱した破片という。  地元警察と学者が協力して、即日破片を収集し、同国保健省

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差出人不明の「現金送付」の謎など/南山宏・ちょっと不思議な話

「ムー」誌上で最長の連載「ちょっと不思議な話」をウェブでもご紹介。今回は2013年8月号、第352回目の内容です。 文=南山宏 温暖化終結宣言  地球の温暖化は終わった――少なくともそれが、イギリスの″メットオフィス″が出した結論だ。  メットオフィスは、同国国防省管轄下だった2011年までは国立気象局(メテオロロジカル・オフィス)の略称だったが、新設の実業・改革・職業技能省に移管されてからは正式名称となった。1980年代から始まった地球温暖化への警告を、90年代半ばに精

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イランで未来予測マシンが開発された?という話など/南山宏・ちょっと不思議な話

「ムー」誌上で最長の連載「ちょっと不思議な話」をウェブでもご紹介。今回は2014年1月号、第357回目の内容です。 文=南山宏 登山ハムスター  英ウスターシャー州キドミンスターのドン・コーマン(仮名)家のペットハムスター、ワイルドマット君が真夜中に逃亡した。  翌朝、ハムスターが入ったままのプラスチック製回し車が、近くの丘の頂上付近で見つかった。  どうやらワイルドマット君は、回し車を漕いで高さ274メートルの斜面を登りきったらしい。 宇宙は地球がいっぱい 「″重力マ

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大富豪のクリスチャンが札束に命を救われた話など/南山宏・ちょっと不思議な話

「ムー」誌上で最長の連載「ちょっと不思議な話」をウェブでもご紹介。今回は2012年2月号、第334回目の内容です。 文=南山宏 お金の効用  大金持ちが金のせいで命を奪われることはままあるが、金のおかげで(文字通りに)命が助かった実例もたまには報告される。  2010年5月のある日、ロシアの不動産開発業者で億万長者のクリスチャン・セーリン氏(52歳)が、息子のマルセル(27歳)が運転するリムジンで、ドイツはベルリン市外のアウトバーンを走っていると、だしぬけにヒットマン集団

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