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ムー2021年11月号のカバーアート/zalartworks
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ムー2021年11月号のカバーアート/zalartworks

「ムー」本誌のカバーアートを手掛けているzalartworksさんによる、アートワーク制作の裏話です。  今月はアプカルルとシュメールの生命の樹を描いてみました。  バビロニアの伝承によればアプカルルは、大洪水前に生きていた「七賢聖」であり、魚の皮を被る者や鷲頭で有翼の姿で表され、知恵の神エアに結びついているそうです。バビロンの神官ベロッソスが伝える、海から出現して文明の技を伝えたという「オアンネス」や「ダゴン」もまた魚の皮を被った姿で表現されています。  またシュメールの

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ムー2021年10月号のカバーアート/zalartworks
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ムー2021年10月号のカバーアート/zalartworks

「ムー」本誌のカバーアートを手掛けているzalartworksさんによる、アートワーク制作の裏話です。  今月は怪鳥ぺリュトンを描いてみました。  ぺリュトンは南ヨーロッパでアトランティス大陸に住んでいたとされる怪鳥で、アレクサンドリア図書館所蔵の本に記述が見られたというような話もあるそうです。  今月の総力特集が「天空の城・浮揚大陸マゴニア」という、中世フランスの伝承から、アトランティスの宇宙船…という方へ話が膨らんで行くようなので、空を飛ぶイメージと幻想的な黄昏時といっ

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ムー2021年9月号のカバーアート/zalartworks

ムー2021年9月号のカバーアート/zalartworks

「ムー」本誌のカバーアートを手掛けているzalartworksさんによる、アートワーク制作の裏話です。  今月の総力特集は、巷でも話題の「UFOとUAPアメリカ軍の機密情報公開」。いつもと違った雰囲気を出したいと思い、アメリカのペーパーバッグや昔のSF映画のポスターなどをイメージして描いてみました。 「disclosure」の言葉そのままに、開いた扉とその前に佇むグレイ、その奥にはUFOがいます。周囲には大量の機密書類が積み上げられ、立ち入り禁止のテープが張られている…とい

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ムー2021年8月号のカバーアート/zalartworks

ムー2021年8月号のカバーアート/zalartworks

「ムー」本誌のカバーアートを手掛けているzalartworksさんによる、アートワーク制作の裏話です。  今月はユグドラシル、世界樹をイメージして描いてみました。  世界樹の概念は世界中の神話に登場しますが、今月の総力特集である「ウイルス進化論のグレートリセット大予言」から、進化の枝分かれや脳のシナプスと木の枝ぶりに共通する物を感じました。  北欧神話に登場するユグドラシルの根は、蛇のニーズヘッグによりかじられているとされています。その蛇もまたDNAをイメージさせると思い、

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ムー2021年7月号のカバーアート/zalartworks

ムー2021年7月号のカバーアート/zalartworks

「ムー」本誌のカバーアートを手掛けているzalartworksさんによる、アートワーク制作の裏話です。  今月の総力特集は「封印された平将門の北斗七星王朝復活」。ということで、「七星剣」と「玄武」を描いてみました。七星剣はもともと古い中国の道教思想に基づき、国家鎮護や破邪滅敵を目的にして作られた刀剣の総称で、刀身には北斗七星が刻み込まれております。  現在の日本刀である湾刀は平安後期に誕生し、それには平将門が深く関わっているのではないかという話もあるそうです。そして平将門が

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ムー2021年6月号のカバーアート/zalartworks

ムー2021年6月号のカバーアート/zalartworks

「ムー」本誌のカバーアートを手掛けているzalartworksさんによる、アートワーク制作の裏話です。  今月の総力特集は「イエス・キリストと伯家神道『祝之神事』の秘儀伝授」。  日本的なイメージの錦鯉を、初期キリスト教徒が隠れシンボルとして使っていたイクトゥスに見立て、三匹を組み合わせて三位一体と三つ巴を同時に表現してみました。  背景には太陽をイメージした円と伯家神道を受け継いだと言われる白川伯王家の家紋からカキツバタ、古くから神道で使われる榊を配置しています。 za

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ムー2021年5月号のカバーアート/zalartworks

ムー2021年5月号のカバーアート/zalartworks

「ムー」本誌のカバーアートを手掛けているzalartworksさんによる、アートワーク制作の裏話です。  今月の総力特集は「Qアノンと闇の政府 ディープステートの陰謀」。陰謀論を扱うという事なのでデミウルゴスをイメージして描いてみました。  デミウルゴスはプラトンのティマイオスに登場する創造主=善の神ですが、グノーシス主義では偽の神=悪の神として扱われています。この世に悪が蔓延しているのは、今の世界を作り出した神と呼ばれるものが悪であり、真の神は別にいるというのがグノーシス

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樋上いたるインタビュー 怪談で作画集中! ホラー・オカルトへの愛と創作意欲

樋上いたるインタビュー 怪談で作画集中! ホラー・オカルトへの愛と創作意欲

感動的なシナリオと美しい絵で“泣きゲー”と呼ばれるジャンルを生み出した『Kanon』『AIR』『CLANNAD』。一連の作品は京都アニメーションでアニメ化され、大ヒット作になった。 これらの名作で原画を担当した樋上いたる氏は、実は、ホラーやオカルトに造詣が深いことでも知られ、さらには「ムー」の熱心な読者でもあるのだとか。 そこで、本誌では単独インタビューを敢行。「ムー」への愛と、ホラーゲーム制作への熱意を余すところなく語っていただいた。 文=山内貴範 #ムー民クリエイター

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自らの血で神武天皇を描いた"神業絵師"伊藤彦造の世界/鹿角崇彦

自らの血で神武天皇を描いた"神業絵師"伊藤彦造の世界/鹿角崇彦

昭和初期、「自らの血で神武天皇を描く」というとてつもない構想を実行した絵師がいた! その経歴を調べてみると、新聞記者、挿絵画家、さらには大陸戦線での特殊任務など「画人」の枠にはおさまりきらない数奇な人生がみえてきた。剣豪・伊藤一刀斎の血を受け継ぐ「憂国の絵師」伊藤彦造に迫る。 文=鹿角崇彦 資料協力=弥生美術館 血で描かれた神武天皇図 2020年5月で、まる1年を迎えた令和の時代。日本じゅうがお祭り騒ぎのような祝賀ムードに沸いていたあの改元は、まだたった1年前のことなのだ

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日常生活を糧に瞑想し、集中力洞察力を高める! ヨーガ瞑想法/成瀬雅春

日常生活を糧に瞑想し、集中力洞察力を高める! ヨーガ瞑想法/成瀬雅春

12歳のころからハタ・ヨーガを中心に修行をつづけ、空中浮揚、クンダリニー覚醒技法、空中歩行などを体得した成瀬雅春師。 成瀬師は、「都市空間こそ瞑想に適した環境である」という。一日にほんの数分でも瞑想する習慣を身につければ、生命力、精神力、洞察力などが格段にアップするそうだ。だれもが今すぐに実践できる貴重なノウハウを教えていただいた。 (ムー 2019年5月号掲載) 文=成瀬雅春 日常生活にある「瞑想チャンス」を活かす  瞑想とは、端的にいえば自分を知る作業です。  私たち

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