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ムー本誌の特集記事のほか、ここだけの特別企画やインタビュー記事、占いなどを限定公開。オカルト業界の最奥部で活動する執筆陣によるコラムマガジンです。なんだかんだ、毎月30~40本投… もっと読む
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#民俗学

知られざる伝承呪術「嶽啓道」継承者! 占呪術師きりん/本田不二雄

日本の長い歴史の裏側で、密かに継承されてきた占いとまじないの秘法を伝える占呪術師(せんじゅじゅつし)がいる。その最後の継承者・きりん師に、いかにして秘法を伝授されたのか、その内容はどんなものだったのか。これまで明かされることのなかった民俗呪術の真相を知るべくロングインタビューを行った。 文=本田不二雄(神仏探偵) きりん師とともに「洞」の探索へ──  占呪術師・きりん氏(以下、きりん師)に取材するにあたって、まずやり たかったのは、きりん師とともに「洞(ほら)」を訪ねるこ

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昔話に記される”事故物件”!? 住人を不幸にする祟りの妖怪現場/黒史郎・妖怪補遺々々

ホラー小説家にして屈指の妖怪研究家・黒史郎が、記録には残されながらも人々から“忘れ去られた妖怪”を発掘する、それが「妖怪補遺々々」! 今回は、「死んだ者が祟る恐ろしい地」を補遺々々します。 文・絵=黒史郎 あなたの家は大丈夫? 事故物件の情報提供サイトや事故物件に住む芸人さんが話題になっておりますが、自分の住んでいる家は大丈夫だろうかと不安になったことはありませんか?  人は必ずどこかで死ぬのです。これまでも、たくさんの人たちがどこかで亡くなっています。もし、自分の住ん

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空から落ちてきて悪臭を放つ……危険な落としモノノケ/黒史郎・妖怪補遺々々

ホラー小説家にして屈指の妖怪研究家・黒史郎が、記録には残されながらも人々から“忘れ去られた妖怪”を発掘する、それが「妖怪補遺々々(ようかいほいほい)」! 今回は、ある日空から降ってきた、しかも悪気を吐く化け物を補遺々々します。 文・絵=黒史郎 空より落ちてくる脅威 明治のころのお話です。  漁師の多く住む堀江という村に、ある日、空から不思議なものが落ちてきました。長さ約16メートル、幅約9メートル、周囲約30メートル、大きな袋のようなものです。そんなものを見たことがなかっ

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けれども、おるんだよーー見えない怪異の正体見たり!/黒史郎・妖怪補遺々々

ホラー小説家にして屈指の妖怪研究家・黒史郎が、記録には残されながらも人々から“忘れ去られた妖怪”を発掘する、それが「妖怪補遺々々(ようかいほいほい)」! 今回は、正体がバレてしまった妖怪たちを補遺々々します。 文・絵=黒史郎 謎の大入道、あらわる【たらい坊】という怪物のお話をいたしましょう。 これは、とっても恐ろしい大入道の化け物。 どこの豪傑がどんな荒業で捕らえたか、とある地で見世物になっていたそうです。 看板には『たらい坊あらわる』と書かれています。 たらい坊、そい

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どちらさま? 民俗資料に生きる「よくわからない人たち」/黒史郎・妖怪補遺々々

ホラー小説家にして屈指の妖怪研究家・黒史郎が、記録には残されながらも人々から“忘れ去られた妖怪”を発掘する、それが「妖怪補遺々々(ようかいほいほい)」! 今回は、どこからか現れる正体不明の「ひとたち」を補遺々々します。 文・絵=黒史郎 どこから来た、だれなのか 私たちは身の安全と財産を守るため、個人情報をできるかぎり漏らさぬように暮らしています。  それでも完璧などありません。むしろ、パソコンやスマホに大切な情報を詰め込んでいる私たちは、知識や技術を持つ者がその気になれば

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