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縄文土偶を読む! 正体は「植物の精霊」だった!/権藤正勝
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縄文土偶を読む! 正体は「植物の精霊」だった!/権藤正勝

土偶といえば、ユニークなスタイルの人形(ひとがた)の像を思い浮かべるが、そのモデルは人ではなく、〈植物〉の精霊だという新しい説が登場した。その根拠は何なのか、そして、縄文人が〈植物〉の精霊としての土偶に込めた思いとは何なのだろう。 文=権藤正勝 三上編集長による解説動画 土偶は擬人化された〈食べ物〉だった!  今、一冊の本が大反響を巻き起こしている。本の題名は『土偶を読む』。人類学者の竹倉史人氏による著作である。題名のごとく、土偶のモチーフに関して、新解釈を提示した内容

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世界遺産登録へ! 日本のストーンヘンジの「みやげ」事情/山下メロ・平成UMAみやげ

世界遺産登録へ! 日本のストーンヘンジの「みやげ」事情/山下メロ・平成UMAみやげ

縄文遺跡が世界遺産に! 「ファンシー絵みやげ」研究家の山下メロが、ストーンヘンジの「みやげ」事情を解説する。 文・写真=山下メロ #平成UMAみやげ 北海道・北東北の縄文遺跡群が世界へ  前回は古代宇宙飛行士説で重要な遮光器土偶にまつわるお土産品として、青森EXPOのシャコちゃんと、さらには遮光器土偶にまつわる場所として木造駅のシャコちゃんを紹介いたしました。  そんな中、その遮光器土偶が出土した青森県・亀ヶ岡石器時代遺跡を含む 「北海道・北東北の縄文遺跡群」のユネスコ

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日本のストーンサークル巡礼 古代人が巨石に込めた聖なる祈り/須田郡司

日本のストーンサークル巡礼 古代人が巨石に込めた聖なる祈り/須田郡司

日本列島各地で見ることができる、環状列石=ストーンサークル。 古代の人々はそこで何を祈り、何を目撃したのか。夢と祭祀の現場を、改めて振り返る。 文=須田郡司 地鎮山環状列石 縄文時代後期の個人の墓か? 北海道小樽市忍路:縄文時代後期  地鎮山(じちんやま)環状列石は、忍路(おしょろ)環状列石(写真下)の西、地鎮山(標高50メートル)の山頂に位置する。その姿は楕円形で、12個の大石が10メートル×8メートルの規模に配置されている。昭和24(1949)年に行われた発掘調査で

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遮光器土偶=古代宇宙飛行士を示す平成レトロ物証を追う!/山下メロ・平成UMAみやげ

遮光器土偶=古代宇宙飛行士を示す平成レトロ物証を追う!/山下メロ・平成UMAみやげ

平成レトロの視点では、遮光器土偶は平成初期に重要なキャラだった! バブルをまたいだ平成は、いわゆるオカルト事象がやんわりと世に受け入れられていた時代でもある。「ファンシー絵みやげ」研究家の山下メロが、当時を彩った”UMAみやげ”の世界をご案内。 文・写真=山下メロ #平成UMAみやげ 「平成レトロ」というキャッチフレーズ ここ最近、世間では「平成レトロ」という言葉が話題となっています。 懐かしいと感じる平成初期のアイテムや文化のジャンルとしてこの言葉を提唱したのは私です。

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漢字を発明したのは日本人だった!? 古代中国・殷王朝と縄文人を結ぶ亀卜とタカラガイ/権藤正勝

漢字を発明したのは日本人だった!? 古代中国・殷王朝と縄文人を結ぶ亀卜とタカラガイ/権藤正勝

今から2万年前――。東アジアの文明を生んだ揺りかごのような大陸が存在していた。古代の日本と中国をつなぐこの大陸がわれわれにもたらしたものとは何なのか? 文=権藤正勝 驚くほど共通する古代日本と殷の文化「殷(いん)王朝」――古代中国の王朝だが、名前はだれでも聞いたことがあるだろう。殷王朝は、考古学的にその存在がはっきりと確認されている中国最古の王朝である。「商(しょう)」とも呼ばれ、国際的には「商王朝」が一般的だ。英語でもその音から「Shang Dynasty」と呼ばれてい

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記紀から読み解く縄文極孔神信仰の痕跡と天照大神の正体/斎藤守弘・極孔神仮説(完)

記紀から読み解く縄文極孔神信仰の痕跡と天照大神の正体/斎藤守弘・極孔神仮説(完)

前衛科学評論家を自称し、UFOから超古代文明まで視野を広げていた故・斎藤守弘氏は、晩年に「縄文のビーナス」に着目し、古代「極孔神」信仰についての研究を重ねていた。遺稿をもとに、原始日本の精神文明を解き明かす全4回シリーズ完結編! (1回目)(2回目)(3回目) 文=羽仁礼(一般社団法人潜在科学研究所主任研究員、ASIOS創設会員) 編集=高橋聖貴 縄文時代には太陽神信仰の形跡がない 前回まで、故斎藤守弘の「極孔神」仮説と、「縄文のビーナス像」は極孔神を具象化したのではない

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月神=男神から読み解く 縄文の「造化三神」信仰/斎藤守弘・極孔神仮説

月神=男神から読み解く 縄文の「造化三神」信仰/斎藤守弘・極孔神仮説

前衛科学評論家を自称し、UFOから超古代文明まで視野を広げていた故・斎藤守弘氏は、晩年に「縄文のビーナス」に着目し、古代「極孔神」信仰についての研究を重ねていた。遺稿をもとに、原始日本の精神文明を解き明かす。(前回はこちら) 文=羽仁礼(一般社団法人潜在科学研究所主任研究員、ASIOS創設会員) 編集=高橋聖貴 月神は男性から女性に変化した 前回では、故・斎藤守弘が唱えた「極孔神」仮説と、国宝に指定された縄文時代の土偶、通称「縄文のビーナス像」がそれを「極孔神」を具象化し

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縄文のビーナスが示す超古代日本の信仰体系/斎藤守弘・極孔神仮説

縄文のビーナスが示す超古代日本の信仰体系/斎藤守弘・極孔神仮説

前衛科学評論家を自称し、UFOから超古代文明まで視野を広げていた故・斎藤守弘氏は、晩年に縄文時代に信仰されていた「極孔神」についての研究を重ねていた。遺稿をもとに、原始日本の精神文明を解き明かす。 文=羽仁礼(一般社団法人潜在科学研究所主任研究員、ASIOS創設会員) 編集=高橋聖貴 前衛科学評論家・斎藤守弘の最終仮説「極孔神」 よく晴れた日を選んで、北の夜空を見上げてみよう。しばらく星空を眺めていると、満天の星々が天の北極を中心として、東から西へ、つまり北を向いて立つと

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