ムーCLUB 2020年5月配信セット

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昭和子ども交霊術ブームと”脱法コックリさん”の進化/初見健一・昭和こどもオカルト回顧録

昭和子ども交霊術ブームと”脱法コックリさん”の進化/初見健一・昭和こどもオカルト回顧録

昭和の時代、少年少女がどっぷり浸かった怪しげなあれこれを、“懐かしがり屋”ライターの初見健一が回想する。 今回は、古典的交霊術が小学校カルチャーに適応して育まれた「コックリさん」を振り出しに、その派生で誕生した各種の「脱法コックリさん」を振り返ります。 文=初見健一 #昭和こどもオカルト 子供たちの交霊術ブームとその派生 今回のテーマは一応「コックリさん」なのだが、この「簡易降霊術」が70年代に社会問題となるほどの大ブームを起こした経緯や、当時の子ども文化がこれをどのよう

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エクトプラズムで幽霊を実体化! 驚異の霊能者・亀井三郎/藤巻一保

エクトプラズムで幽霊を実体化! 驚異の霊能者・亀井三郎/藤巻一保

かつて日本には、現界と神仙界を往来し、数々の軌跡を起こした「神人」たちがいた。念写の三田光一と双璧をなす超常能力を持ち、「人間界で起こった奇跡7、8割は起こすことができる」と日本心霊科学の父・浅野和三郎にいわしめた人物が、亀井三郎である。 亀井の謎に包まれた経歴とその超常能力に迫る。 文=不二龍彦 生涯を偽名で通した謎の男 三田光一と双璧をなす超常能力を持ちながら、自分に関する情報のほぼすべてを隠したまま、〝仮名さん〟のモジリと思われる偽名で生涯を通した謎の男、それが亀井

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狼少女「アマラとカマラ」はなぜ人々を魅了したのか?/初見健一・昭和こどもオカルト回顧録

狼少女「アマラとカマラ」はなぜ人々を魅了したのか?/初見健一・昭和こどもオカルト回顧録

昭和の時代、少年少女がどっぷり浸かった怪しげなあれこれを、“懐かしがり屋”ライターの初見健一が回想する。 今回は、”キョウイク”テキストとなった「狼少女」についての後編。 前回は→こちら。 文=初見健一 「狼少女」の物語の真相 前回は狼に育てられた少女たち「アマラとカマラ」の物語の概要を紹介したが、読者の皆さんはあれを読んでどう感じただろうか?  鵜呑みにした人も多いかも知れないし、また「こんなことがあるわけないだろ」と思った人もいるのかも知れない。当時の僕はといえば、

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駄菓子屋さんで発見した「かさおばけ」百態/黒史郎・妖怪補遺々々

駄菓子屋さんで発見した「かさおばけ」百態/黒史郎・妖怪補遺々々

ホラー小説家にして屈指の妖怪研究家・黒史郎が、記録には残されながらも人々から“忘れ去られた妖怪”を発掘する、それが「妖怪補遺々々」! 今回は、だれもが子供の頃に出会っている、あのお化けを補遺々々しますが、最後のははたして傘なのか……?? 文=黒史郎 和傘・バラエティ【かさおばけ】【かさ化け】【からかさお化け】【一本足のからかさ】【からかさ小僧】などと呼ばれる、「傘のお化け」たち。お化け関連の児童書では、【一つ目小僧】と並んでよく見るお顔。あの妖怪アニメにも、あの妖怪ゲーム

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