ちょっとムーでも読んでいきなよ

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公開記事●ノストラダムス徹底取材を敢行! 1999年7の月の”恐怖の大王”/「ムー」クロニクル

公開記事●ノストラダムス徹底取材を敢行! 1999年7の月の”恐怖の大王”/「ムー」クロニクル

1999年に、世界が滅亡することを告げた「ノストラダムスの大予言」――。 それは「ムー」にとっても創刊以来、絶対に欠かせない大きなテーマだったのだ。 文=編集部N 名著『ノストラダムスの大予言』  五島勉氏の著作『ノストラダムスの大予言』が出版されたのは1973年のこと。以後、日本列島は「1999年世界滅亡の呪縛」とでもいうべき空気に覆おおわれた。1979年に創刊された本誌「ムー」にとっても、当然ながらそれは、避けては通れない大きなテーマとなった。  ノストラダムスの名

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大仏の首グッズ「ミステリーファインダー」を深読み再評価する/初見健一・昭和こどもオカルト回顧録

大仏の首グッズ「ミステリーファインダー」を深読み再評価する/初見健一・昭和こどもオカルト回顧録

昭和の時代、少年少女がどっぷり浸かった怪しげなあれこれ。疑惑と期待、畏怖と忌避がないまぜの体験は、いったいなんだったんだろう……? “懐かしがり屋”ライターの初見健一が、昭和レトロ愛好視点で当時を回想。 今回は「ダウジング」にも使える(?)謎のグッズ「ミステリーファインダー」について。 文=初見健一 *旧「ムーPLUS」での掲載からの転載です。 大仏の“生首”で「ダウジング」? 「ダウンジング」関連のアレコレで長々と展開してしまい、そろそろ読者も「もういいよ!」となる

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特別公開中●三保の松原で「海坊主」を捕獲!/山下メロ・平成UMAみやげ

特別公開中●三保の松原で「海坊主」を捕獲!/山下メロ・平成UMAみやげ

バブルをまたいだ平成は、いわゆるオカルト事象がやんわりと世に受け入れられていた時代でもある。「ファンシー絵みやげ」研究家の山下メロが、当時を彩った”UMAみやげ”の世界をご案内。 今回は、静岡県・三保「海坊主」を追いかけます。三保で海坊主をチョイスするご当地、すごい。 文・写真=山下メロ 三保の海坊主  以前に海洋UMAとして宮崎県の人魚ファンシー絵みやげをご紹介しましたが、海洋UMAで忘れてはならないのが海坊主です。海外の海洋UMAであるシーサーペントと同一視されるこ

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公開記事●日本のピラミッドと稀代のサイキックたちで一大ブーム発生!/「ムー」クロニクル

公開記事●日本のピラミッドと稀代のサイキックたちで一大ブーム発生!/「ムー」クロニクル

世界のミステリーを追い求める――! そんな「ムー」の姿勢は、いつしかテレビや週刊誌といった一般のメディアにも広がった。「日本のピラミッド」や宜保愛子、ユリ・ゲラーといったスターによって、日本のオカルトブームは活気づいたのである。 文=編集部N サンデー毎日で「日本のピラミッド」特集が!  それは1984年のことだった。一般週刊誌である「サンデー毎日」が、突如「日本のピラミッド」キャンペーンを開始したのだ。  作家の小松左京氏は葦嶽山を調査し、同じく作家の立松和平氏が「キ

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”マンガでムー”という挑戦、そしてビデオでムー!? 本誌から派生メディア続々の時代/「ムー」回想録

”マンガでムー”という挑戦、そしてビデオでムー!? 本誌から派生メディア続々の時代/「ムー」回想録

本誌が好調の波に乗れば、「あれもこれも」とアイデアが浮かぶ。「ムー」を旗艦に次々と新企画が登場するが、そのなかには、黒歴史と化したものも……。 文=編集部N 「comicムー」と「mangaムー」  本誌の売り上げが伸びると同時に、次々と派生していったのが兄弟誌や新企画だ。その先陣を切ったのは、いまも続く「ムー・スーパーミステリー・ブックス」である。  1982年当時の最初のラインナップは『<大予言事典>悪魔の黙示録666』『米政府は異人類の死体を隠している』『人類は核

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大人のマニア向けに大変革して大成功! 部数急増から月刊化し、世界的超能力者も活躍!/「ムー」回想録

大人のマニア向けに大変革して大成功! 部数急増から月刊化し、世界的超能力者も活躍!/「ムー」回想録

このまま売り上げ低迷が続くなら廃刊――! 創刊1年にして経営陣から非情ともいえる宣告を受けた「ムー」は、起死回生の大変革を行う。 文=編集部N 大人と、大人意識の中高生に向けて 「日本初の総合ミステリー雑誌!」という意気込みもむなしく、わずか1年で絶体絶命のピンチに陥った本誌。編集長(当時)の森田静二氏が下した決断は「最後なら、自分たちの思いどおりに作ろう」だった。  かくして第7号から、「ムー」は大変貌を遂げる。  最初に手がけたのは、想定する読者層のチェンジだった。

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2種類の創刊準備号といきなりの消滅危機/「ムー」回想録

2種類の創刊準備号といきなりの消滅危機/「ムー」回想録

1979年に創刊され、2019年に40周年を迎えた「ムー」。その歴史を振り返れば、けっして順風満帆ではなかった……。 文=編集部N 創刊準備号の小さな「ムー」  1979年10月9日――この日は「ムー」創刊号が書店に並べられた記念すべき日だが、今回はその前夜の話である。  実は「ムー」には創刊準備号的な冊子が存在する。全64ページでA7判。2種類あり、中身はほぼ同じだが、表紙の文字レイアウトとキャッチ、巻末から裏表紙に至る広告記事が異なる。 「高2コース」の付録として

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