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ちょっとムーでも読んでいきなよ

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ムー公式ウェブ「ムーPLUS」の中から、比較的まったり読めそうな記事(個人差あります)や連載記事の一部をまとめました。 ムー初心者の方、息抜きしたい方はこちらをどうぞ。 *一部、… もっと読む
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#zalartworks

ムー2022年2月号のカバーアート/zalartworks

「ムー」本誌のカバーアートを手掛けているzalartworksさんによる、アートワーク制作の裏話です。  今月の総力特集は「究極理論宇宙プロミング説」、この世界はシミュレーションなのか?というものです。理論上高度な計算能力を持つコンピュータを使えば、全宇宙をシミュレーションすることができるだろうと言われているそうなのですが、まずはそれだけのコンピュータを稼働させるエネルギーが必要になるようです。  ロバート・J・ブラッドベリーによって考案された、ダイソン球によって構成され

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ムー2022年1月号のカバーアート/zalartworks

「ムー」本誌のカバーアートを手掛けているzalartworksさんによる、アートワーク制作の裏話です。  今月は九尾の狐、玉藻前をイメージして描いてみました。  玉藻前は中国から日本に渡来した妖狐の化身で、体から妖光を発することから玉藻前と呼ばれたそうです。陰陽師の安倍泰成に正体を見破られ,那須野で射殺され,殺生石となったという伝説がありますが、九尾の狐は中国では太平の世に現れる瑞獣として扱われている事も多いです。狐=荼吉尼天で、王権の存亡を左右する神であるという観念として

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ムー2021年12月号のカバーアート/zalartworks

「ムー」本誌のカバーアートを手掛けているzalartworksさんによる、アートワーク制作の裏話です。  今月はミケランジェロの「アダムの創造」をイメージして描きました。システィーナ礼拝堂の天井に描かれたフレスコ画の一部で、神が最初の人類たるアダムに生命を吹き込む場面を表現しているとされています。  神がアダムに手を伸ばすこの場面の、神を囲む天使たちと赤い布の形状が脳の断面図に似ていると、アメリカの神経学者フランク・リン・メッシュバーガー博士などが指摘しています。  今月の

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ムー2021年11月号のカバーアート/zalartworks

「ムー」本誌のカバーアートを手掛けているzalartworksさんによる、アートワーク制作の裏話です。  今月はアプカルルとシュメールの生命の樹を描いてみました。  バビロニアの伝承によればアプカルルは、大洪水前に生きていた「七賢聖」であり、魚の皮を被る者や鷲頭で有翼の姿で表され、知恵の神エアに結びついているそうです。バビロンの神官ベロッソスが伝える、海から出現して文明の技を伝えたという「オアンネス」や「ダゴン」もまた魚の皮を被った姿で表現されています。  またシュメールの

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ムー2021年10月号のカバーアート/zalartworks

「ムー」本誌のカバーアートを手掛けているzalartworksさんによる、アートワーク制作の裏話です。  今月は怪鳥ぺリュトンを描いてみました。  ぺリュトンは南ヨーロッパでアトランティス大陸に住んでいたとされる怪鳥で、アレクサンドリア図書館所蔵の本に記述が見られたというような話もあるそうです。  今月の総力特集が「天空の城・浮揚大陸マゴニア」という、中世フランスの伝承から、アトランティスの宇宙船…という方へ話が膨らんで行くようなので、空を飛ぶイメージと幻想的な黄昏時といっ

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ムー2021年9月号のカバーアート/zalartworks

「ムー」本誌のカバーアートを手掛けているzalartworksさんによる、アートワーク制作の裏話です。  今月の総力特集は、巷でも話題の「UFOとUAPアメリカ軍の機密情報公開」。いつもと違った雰囲気を出したいと思い、アメリカのペーパーバッグや昔のSF映画のポスターなどをイメージして描いてみました。 「disclosure」の言葉そのままに、開いた扉とその前に佇むグレイ、その奥にはUFOがいます。周囲には大量の機密書類が積み上げられ、立ち入り禁止のテープが張られている…とい

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ムー2021年8月号のカバーアート/zalartworks

「ムー」本誌のカバーアートを手掛けているzalartworksさんによる、アートワーク制作の裏話です。  今月はユグドラシル、世界樹をイメージして描いてみました。  世界樹の概念は世界中の神話に登場しますが、今月の総力特集である「ウイルス進化論のグレートリセット大予言」から、進化の枝分かれや脳のシナプスと木の枝ぶりに共通する物を感じました。  北欧神話に登場するユグドラシルの根は、蛇のニーズヘッグによりかじられているとされています。その蛇もまたDNAをイメージさせると思い、

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ムー2021年4月号のカバーアート/zalartworks

「ムー」本誌のカバーアートを手掛けているzalartworksさんによる、アートワーク制作の裏話です。  今月の総力特集は「ループ量子重力理論」が超常現象の謎を解き明かす、といった内容。ということで、ループ量子重力理論を提唱したカルロ・ロヴェッリについての記述やインタビューを読みました。  その中に、アインシュタインの「三次元球面」がダンテ『神曲』の描く宇宙像に一致しているという議論がありまして、そこからダンテの神曲の描く宇宙観の中の一つの描写「私は宇宙全体に紙片のごとくば

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ムー2021年3月号のカバーアート/zalartworks

「ムー」本誌のカバーアートを手掛けているzalartworksさんによる、アートワーク制作の裏話です。  今月の総力特集が「超古代文明の中心はアメリカ大陸にあった」という内容だということで、マヤの神をイメージして描きました。  彗星群地球激突の“人類前史“という所から、マヤ神話で世界を作ったと言われる4神のうちの「フラカン」のレリーフをモチーフにしてみました。フラカンは嵐や火、風などを司る創造神で、大洪水によって人類を滅ぼしたと言われています。そしてその名前はハリケーンの語

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ムー2021年2月号のカバーアート/zalartworks

「ムー」本誌のカバーアートを手掛けているzalartworksさんによる、アートワーク制作の裏話です。  今月の総力特集は出口王仁三郎や古神道について……ということで、メインにはアラハバキをイメージして龍神を描いてみました。  アラハバキは龍神信仰の原初の神で、縄文時代の自然信仰の最高神として大自然と生命力を司るとも言われているそうです。そして古代からある山岳信仰も含めて、富士山を背景に描いてみました。  色は豊かな自然=緑色、太陽=金色といったイメージで塗っています。

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ムー2021年1月号のカバーアート/zalartworks

「ムー」本誌のカバーアートを手掛けているzalartworksさんによる、アートワーク制作の裏話です。  1月号なので何かしら2020年と違うことを……と思い、2020年の表紙を見返してみたら赤が少ないなと気づいてまず赤い表紙にしようと描き始めました。  特集はポールシフトと超古代南極文明滅亡の謎。ということで、超古代南極文明というとアトランティスと思いつつ、どちらかというとポールシフトに重点を置きたいと思ってアトランティス味は控えめにポセイドンの像を描くに留めました。

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ムー2020年12月号のカバーアート/zalartworks

「ムー」本誌のカバーアートを手掛けているzalartworksさんによる、アートワーク制作の裏話です。  今月は女媧と伏犠をイメージして描いてみました。  古代中国の神話に登場する女媧と伏犠は、蛇身人首で描かれ、人類の祖先とされています。絡み合う蛇の体はヘルメスの杖といったようなモチーフとも重なり、DNAの二重らせんを思い出させます。  日本を含め各地の国生み神話との共通点もあるので、敢えて中国風にはせずに「陰陽の対」を意識して象徴的にしてみました。 zalartwork

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ムー2020年11月号のカバーアート/zalartworks

「ムー」本誌のカバーアートを手掛けているzalartworksさんによる、アートワーク制作の裏話です。  総力特集が「日本=ユダヤ・蘇民将来大預言の謎」ということで、牛頭天王を描いてみました。  とあるお寺に中央が牛頭で両脇が人頭という像がありまして、今回はそれをモチーフに、衣装は古代日本、装飾はユダヤ女性の民族衣装を参考にしています。  首元にはそっと勾玉があります。七本の角は彦星に仕える七本の角を持つ牛という伝説を取り入れてみました。  背景は嘆きの壁とユダヤの六芒星

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ムー2020年9月号のカバーアート解説/zalartworks

「ムー」本誌のカバーアートを手掛けているzalartworksさんによる、制作メッセージです。  総力特集のテーマは「インターネット消滅と第3次世界大戦勃発」……ですが、コロナ禍による世界線の激変とタイムトラベラーが主軸となるということ。そこで、まず多元宇宙をイメージした「泡」が浮かびました。  それと時空そのものをあらわすクトゥルフ神話のヨグ・ソトースが繋がったので「虹色に輝く泡の集積体」として描いてみました。  第2次大戦の象徴的な硫黄島の星条旗を白旗にして世界線の変化

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