ちょっとムーでも読んでいきなよ

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「怪獣」から「妖怪」へ、ブームの急変と「妖怪図鑑」/初見健一・昭和こどもオカルト回顧録
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「怪獣」から「妖怪」へ、ブームの急変と「妖怪図鑑」/初見健一・昭和こどもオカルト回顧録

今も子どもの心をトリコにする「怪獣」と「妖怪」。似ているようで全くちがう両雄、昭和のむかしから共存共栄してきたかと思いきや、じつは忘れられた覇権争いの歴史があったのだ! 文=初見健一 #昭和こどもオカルト 「鬼太郎」の登場と「怪獣」の終焉と復権 以前、仕事で1960年代から70年代にかけての玩具業界の業界新聞をリサーチしたことがあった。記事を見ていくと、69年に業界が「大激震」に見舞われていたことがわかる。  1966年、『ウルトラQ』や『ウルトラマン』の放映開始によって

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大仏の首グッズ「ミステリーファインダー」を深読み再評価する/初見健一・昭和こどもオカルト回顧録

大仏の首グッズ「ミステリーファインダー」を深読み再評価する/初見健一・昭和こどもオカルト回顧録

昭和の時代、少年少女がどっぷり浸かった怪しげなあれこれ。疑惑と期待、畏怖と忌避がないまぜの体験は、いったいなんだったんだろう……? “懐かしがり屋”ライターの初見健一が、昭和レトロ愛好視点で当時を回想。 今回は「ダウジング」にも使える(?)謎のグッズ「ミステリーファインダー」について。 文=初見健一 *旧「ムーPLUS」での掲載からの転載です。 大仏の“生首”で「ダウジング」? 「ダウンジング」関連のアレコレで長々と展開してしまい、そろそろ読者も「もういいよ!」となる

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2種類の創刊準備号といきなりの消滅危機/「ムー」回想録

2種類の創刊準備号といきなりの消滅危機/「ムー」回想録

1979年に創刊され、2019年に40周年を迎えた「ムー」。その歴史を振り返れば、けっして順風満帆ではなかった……。 文=編集部N 創刊準備号の小さな「ムー」  1979年10月9日――この日は「ムー」創刊号が書店に並べられた記念すべき日だが、今回はその前夜の話である。  実は「ムー」には創刊準備号的な冊子が存在する。全64ページでA7判。2種類あり、中身はほぼ同じだが、表紙の文字レイアウトとキャッチ、巻末から裏表紙に至る広告記事が異なる。 「高2コース」の付録として

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