ちょっとムーでも読んでいきなよ

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線路の電流で病気を治そうとする無茶な話など/南山宏・ちょっと不思議な話

「ムー」誌上で最長の連載「ちょっと不思議な話」をウェブでもご紹介。今回は2013年4月号、第348回目の内容です。 文=南山宏 知らぬがハト  2012年4月12日付「MXニューズ」紙によれば、フランスはストラスブールのアパート住人クレマン・ジラール老人(仮名)は、3年前に78歳で世を去ったが、独り暮らしで身寄りもいないため、その死にだれも気がつかなかった。  たまたま破れ窓から入り込んだハトがラジオに止まり、スイッチが入って大音量で昼も夜も鳴りつづけたおかげで、ようやく

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ロシアに出現したチュパカブラ的な怪物の話など/南山宏・ちょっと不思議な話

「ムー」誌上で最長の連載「ちょっと不思議な話」をウェブでもご紹介。今回は2013年6月号、第350回目の内容です。 文=南山宏 コイ氏のコイ  英リンカンシャー州ゲインズバラはグレイ通りの元溶接工ジョン・コイ氏(73歳)は、自宅の庭の水槽にいつのまにか、コイが2匹泳いでいるのを発見して驚いた。 「たぶんサギかトンビあたりが巣まで運ぶ途中で落っことしたんじゃないのかな。それにしても私の名前を考えると愉快だね」  えっ? とは思わないでいただきたい。ヨーロッパでは、和鯉は地元

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月がだんだん地球から遠ざかっている、という話など/南山宏・ちょっと不思議な話

「ムー」誌上で最長の連載「ちょっと不思議な話」をウェブでもご紹介。今回は2013年5月号、第349回目の内容です。 文=南山宏 山上に落ちた男  2011年2月の真冬、オーストリアはマルニッツ付近の標高2000メートル、雪のアルプス山上で、高価なデザイナーシューズを履いたスーツ姿の男の死体が、うつ伏せの状態で発見された。 「とてもあり得ない。防寒服も登山靴もなしに、こんなに高い冬の雪山を歩いて登ってくるなんて」  警察のスポークスマンは語る。 「現場は雪と氷ばかりで、滑落

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オーロラが発する不思議な音の話など/南山宏・ちょっと不思議な話

「ムー」誌上で最長の連載「ちょっと不思議な話」をウェブでもご紹介。今回は2021年12月号、第452回目の内容です。 文=南山宏 襲撃失敗  米フロリダ州レイクランド市郊外の沼沢地で、人を襲ったワニを捕まえて水中から引きずりあげたところ、その大きな口の歯牙の隙間に、革靴の片方が引っかかっているのが発見された。  全長3メートルのそのワニが襲ったのは、同地の退役軍人用老人ホームに入居してまだ日の浅いクラーク・ロビンソンさん(85歳、仮名)で、散歩中につい油断して足をガブリと

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ドリンクワイン氏の飲酒運転事件など/南山宏・ちょっと不思議な話

「ムー」誌上で最長の連載「ちょっと不思議な話」をウェブでもご紹介。今回は2013年7月号、第351回目の内容です。 文=南山宏 地球外生物化石 「正真正銘の地球外生物化石が、ついに隕石中に発見された!」  体制科学界はこれまで地球外生物の直接証拠は未発見としてきたが、今年初めイギリスの宇宙生物学チームが高らかに宣言した。  問題の隕石は昨年12月29日、スリランカのアラガンウィラ村上空で爆発し、散乱した破片という。  地元警察と学者が協力して、即日破片を収集し、同国保健省

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差出人不明の「現金送付」の謎など/南山宏・ちょっと不思議な話

「ムー」誌上で最長の連載「ちょっと不思議な話」をウェブでもご紹介。今回は2013年8月号、第352回目の内容です。 文=南山宏 温暖化終結宣言  地球の温暖化は終わった――少なくともそれが、イギリスの″メットオフィス″が出した結論だ。  メットオフィスは、同国国防省管轄下だった2011年までは国立気象局(メテオロロジカル・オフィス)の略称だったが、新設の実業・改革・職業技能省に移管されてからは正式名称となった。1980年代から始まった地球温暖化への警告を、90年代半ばに精

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イランで未来予測マシンが開発された?という話など/南山宏・ちょっと不思議な話

「ムー」誌上で最長の連載「ちょっと不思議な話」をウェブでもご紹介。今回は2014年1月号、第357回目の内容です。 文=南山宏 登山ハムスター  英ウスターシャー州キドミンスターのドン・コーマン(仮名)家のペットハムスター、ワイルドマット君が真夜中に逃亡した。  翌朝、ハムスターが入ったままのプラスチック製回し車が、近くの丘の頂上付近で見つかった。  どうやらワイルドマット君は、回し車を漕いで高さ274メートルの斜面を登りきったらしい。 宇宙は地球がいっぱい 「″重力マ

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大富豪のクリスチャンが札束に命を救われた話など/南山宏・ちょっと不思議な話

「ムー」誌上で最長の連載「ちょっと不思議な話」をウェブでもご紹介。今回は2012年2月号、第334回目の内容です。 文=南山宏 お金の効用  大金持ちが金のせいで命を奪われることはままあるが、金のおかげで(文字通りに)命が助かった実例もたまには報告される。  2010年5月のある日、ロシアの不動産開発業者で億万長者のクリスチャン・セーリン氏(52歳)が、息子のマルセル(27歳)が運転するリムジンで、ドイツはベルリン市外のアウトバーンを走っていると、だしぬけにヒットマン集団

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アメリカ軍が接触する銀河連合の所在についてなど/南山宏のちょっと不思議な話

宇宙外交戦 「アメリカ軍部の首脳陣は、宇宙の諸国民が加盟する〝銀河連合〟と、極秘裏に接触している!」  昨年12月、イスラエルの「エルサレム・ポスト」紙は、イスラエル国軍のハイム・エシェド退役将軍によるトンデモ主張を、どこまでも大真面目な顔で報道した。  ただ、同紙は記事の末尾に、こうつけ加えるのを忘れなかった。「本紙は〝銀河連合〟にコメントを求めようと最大限努力したが、遺憾ながら連絡がつかなかった」 骸骨の湖  インド最北部の標高5000メートル近いヒマラヤ山中にあるウッ

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ピラミッドパワーで交通事故の発生を減らす計画など/南山宏・ちょっと不思議な話

「ムー」誌上で最長の連載「ちょっと不思議な話」をウェブでもご紹介。今回は2012年4月号、第336回目の内容です。 文=南山宏 不可能任務 「サンデータイムズ」2010年5月16日付によると、イギリスはワイト島のオルバニー刑務所に、スヌーピーの着ぐるみ男と水鉄砲を構えた男のふたり組が押し入ろうとしたが、相手にされず失敗した。  目的が果たせぬとわかると、今度は看守たちの車にコンクリートブロックを投げつけて傷つけた。  身内の囚人を脱獄させるのが目的だったらしいが、あいにく

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