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ちょっとムーでも読んでいきなよ

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ムー公式ウェブ「ムーPLUS」の中から、比較的まったり読めそうな記事(個人差あります)や連載記事の一部をまとめました。 ムー初心者の方、息抜きしたい方はこちらをどうぞ。 *一部、… もっと読む
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#コラム

億万長者がロッキー山脈に財宝を隠した話など/南山宏・ちょっと不思議な話

「ムー」誌上で最長の連載「ちょっと不思議な話」をウェブでもご紹介。今回は2017年5月号、第397回目の内容です。 文=南山宏 異星人はヒト型(ヒューマノイド) 「もしET(宇宙人)が実在するならば、少なくとも地球型の惑星上で知的生物に進化したETは、われわれ地球人とそっくりなヒト型体形になるにちがいない!」  英ケンブリッジ大の世界屈指の古生物学者サイモン・コンウェイ・モリス教授は、近著『進化の神秘記号』で、大胆な仮説を主張して、学界に波紋を広げている。  進化論上これ

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エジプトで相次いだ怪奇発火現象の話など/南山宏・ちょっと不思議な話

「ムー」誌上で最長の連載「ちょっと不思議な話」をウェブでもご紹介。今回は2017年4月号、第396回目の内容です。 文=南山宏 AIインターネット  インターネットがまだ存在していなかった1966年、世界的な米SF界の大御所ロバート・A・ハインラインが著した『月は無慈悲な夜の女王』では、月世界都市を支配するIBMスーパーコンピューターが、与えられた仕事をこなすうちに〝自我〟に目覚めて、ついに意識を持つようになる。 「現在、地球全体に拡がるワールドワイドウェブ(インターネッ

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外国語辞書を丸暗記して落書き選手権に臨んだ男の話など/南山宏・ちょっと不思議な話

「ムー」誌上で最長の連載「ちょっと不思議な話」をウェブでもご紹介。今回は2017年1月号、第393回目の内容です。 文=南山宏 世界落書き選手権  ベルギーのルーヴェンで2015年7月中旬に開催された『世界フランス語落書き選手権』で、みごとに優勝の栄誉に輝いたのは、フランス語がまったくしゃべれないニュージーランド人のナイジェル・リチャーズさん(48歳)だった。  2015年7月22日付〈デイリーテレグラフ〉紙によれば、ナイジェルは選手権が開かれる直前9週間で、フランス語辞

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偶然のアーロン・ブース同姓同名対決の話など/南山宏・ちょっと不思議な話

「ムー」誌上で最長の連載「ちょっと不思議な話」をウェブでもご紹介。今回は2018年2月号、第406回目の内容です。 文=南山宏 箱舟衝突 「ニューヨーク・タイムズ」紙2016年6月11日付によれば、『旧約聖書』「創世記」に出てくる”ノアの箱舟”そっくりに製作されたレプリカが、同月3日の夕暮れ時にノルウェーの沿岸部を航行中、係留されていた同国沿岸警備隊の哨戒艇ノルネン号に衝突した。  双方ともに大きな損傷を負い、船側に大穴が空いた箱舟のほうは、オスロ港まで曳航された。  こ

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夏の怪談&超科学特集てんこ盛り! 宝くじにも挑んだムーCLUB 8月配信まとめ

毎月恒例、ウェブマガジン「ムーCLUB」の記事まとめ・8月配信分です。サムネが気になったらクリックを。月額900円で(現時点で)約230の記事、推計100万字が読み放題です!  ムーPLUSの中の人のお気に入り記事はこちら。黒史郎「妖怪補遺々々」の最新回「隣の爺」です。爺よりも「隣」がキーワード。本人からすると隣のラッキー爺さんに倣ったらひどい目にあう……というのは、ハニートラップのようで、同情します。 平成レトロと昭和レトロ 話題といえば、某デラックスさんに「知らない世

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ロシアの研究所からヒト型ロボットが脱走した話など/南山宏のちょっと不思議な話

「ムー」誌上で最長の連載「ちょっと不思議な話」をウェブでもご紹介。今回は2018年3月号、第407回目の内容です。 文=南山宏 自販機からのSOS  2017年7月12日の夕方、米テキサス州コーパスクリスティに設営されたドライブスルー自販機の内部に、修理業者のアントニオ・エルナンデスさん(仮名)がうっかり閉じ込められてしまった。  アントニオは飲料類の取りだし口に「助けてくれ」と書いた紙切れを滑り込ませ、利用客がコインを落とすたびに「助けて! ここから出してくれ! これは

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2048年から来たタイムトラベラーの醜態など/南山宏のちょっと不思議な話

「ムー」誌上で最長の連載「ちょっと不思議な話」をウェブでもご紹介。今回は2018年4月号、第408回目の内容です。 文=南山宏 ホームレス・プリンセス イタリア最大の観光都市ミラノで、2017年9月、半年前から消息不明になっていたイギリスの映画会社社長兼プロデューサーのアリアン・ラクさん(51歳)が、ホームレス状態で発見された。  アリアンは20世紀初頭までイランを支配したガジャル王朝の血筋の〝億万長者のプリンセス〟で、旧王族のラク家に雇われた警官出身のアルバニア人探偵が

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悪魔が取り憑いたために離婚した話など/南山宏・ちょっと不思議な話

「ムー」誌上で最長の連載「ちょっと不思議な話」をウェブでもご紹介。今回は2018年5月号、第409回目の内容です。 文=南山宏 #ちょっと不思議な話 神の死  ロシア・スタヴロポル在住のヴィクトル・クラスノフ氏(38歳)は、インターネットで地元の論争サイトに「神など存在しない」と書き込んで、敬虔な宗教信者たちを侮辱したと非難の的にされ、重罰を受ける可能性に直面した。  クラスノフ氏は精神科病院にひと月ほど収監されたあげく、裁判にかけても問題ない正常な精神の持ち主であるとの

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痛みを感じない超人少女の話など/南山宏・ちょっと不思議な話

「ムー」誌上で最長の連載「ちょっと不思議な話」をウェブでもご紹介。今回は2018年7月号、第410回目の内容です。 文=南山宏 火星ピラミッド 「火星に確認された〝三角ピラミッド〟は、自然の地形構造物ではなく人工物の可能性が高い!」  米自然史博物館のジェームズ・S・ミラー博士、サイドニア火星研究所のジョージ・J・ハース、テキサス大哲学部のマイケル・A・デール教授など、「惑星SETI研究協会」の主要メンバーが、オンライン専門誌「宇宙探検」2017年10月号の誌上で、衝撃的

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チャットボットが独自の新言語を作り出した話など/南山宏・ちょっと不思議な話

「ムー」誌上で最長の連載「ちょっと不思議な話」をウェブでもご紹介。今回は2018年7月号、第411回目の内容です。 文=南山宏 市長の妄想  トルコの首都アンカラの市長を23年間務めあげたメリヒ・ギョクチェク氏は、2017年10月23日に開いた辞任直後の記者会見で、外国人記者団を前に、映像プレゼンつきのトンデモスピーチをぶった。  氏の主張によると、過激派組織IS(イスラム国)を背後から操るのは、実は米国の旧オバマ政権であり、最近トルコや周辺地域に頻発する大地震も、エーゲ

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カタツムリの帰巣本能をひと晩かけて観察した話など/南山宏・ちょっと不思議な話

「ムー」誌上で最長の連載「ちょっと不思議な話」をウェブでもご紹介。今回は2018年8月号、第412回目の内容です。 文=南山宏 妄想市長 〝パラレルワールド〟といえば、SFジャンルの小説や映画やアニメなどでよく使われる設定としておなじみだが、近年、その実在性を裏づける現象として〝マンデラ効果〟なる不可思議な現象がしばしば言及されるようになった。  語源となったネルソン・マンデラ氏は、1990年代に南アフリカ共和国で活躍した英雄的な反体制政治家としてつとに知られる。  反ア

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フェルミのパラドックスと”早い者丸得勝ち”仮説の話など/南山宏・ちょっと不思議な話

「ムー」誌上で最長の連載「ちょっと不思議な話」をウェブでもご紹介。今回は2018年9月号、第413回目の内容です。 文=南山宏 早い者丸得勝ち  天文学者や天文通ならおなじみの〝フェルミのパラドックス〟とは、イタリアのノーベル賞物理学者エンリコ・フェルミが提起した「(宇宙にこれだけ星があるのなら)彼らはどこにいる?」という壮大な哲学的疑問のことだ。 〝彼ら〟とは〝異星人〟つまり人類のような文明生物を意味する。  フェルミが1950年に提起したこの設問に対しては、以来さまざ

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英国ではペットも霊を見る話など/南山宏・ちょっと不思議な話

「ムー」誌上で最長の連載「ちょっと不思議な話」をウェブでもご紹介。今回は2018年10月号、第414回目の内容です。 文=南山宏 サイキック・ペット  イギリスの由緒ある民間動物愛護組織〝ブルークロス〟が、2017年10月に行ったアンケート調査によると、飼い主の29パーセントは自分のペット(大半はイヌやネコ)が幽霊を目撃した、あるいは何らかの超自然的存在を感知したことがあると信じているという。  さらに43パーセントは、自分のペットが目には見えない存在に向かって吠えたり唸

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宇宙からの使者を期待する話など/南山宏・ちょっと不思議な話

「ムー」誌上で最長の連載「ちょっと不思議な話」をウェブでもご紹介。今回は2018年11月号、第415回目の内容です。 文=南山宏 宇宙のランデヴー?  天文観測史上初の〝太陽系外起源天体〟と認定された漂流小惑星オウムアムアは、長さが400メートル強で幅が約40メートル、その比率は10対1と、例外的に細長い葉巻形物体らしいことがわかった。  これまで太陽系内で発見された天体の長さと幅の比は、最大でも3対1までだから、この種の天体としてはまさに異例中の異例。  NASA(米航

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