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ブリューゲルの名画に恐竜が描かれていた!! 16世紀の美術オーパーツ/権藤正勝

画家ピーテル・ブリューゲルの名画「サウロの自害」に、人間と共存している恐竜の姿が描かれていた。昔話を伝え聞いたのか、それとも「見て」描いたのか。
謎の絵画に世界が注目している。

文=権藤正勝

16世紀、竜脚類ブラキオサウルスは生きていた!?

 16世紀のブラバント公国(現オランダ)の画家ピーテル・ブリューゲル。あのバベルの塔を描いたことで知られているが、人物像に関する資料が少なく、生年月日や出生地などがはっきりとしない謎の画家である。
 彼が描いた絵画のひとつに「サウルの自害」と呼ばれる作品がある。聖書を題材にし、イスラエル人とペリシテ人の戦いの様子を描いたものだが、その絵の中にとんでもないものが描かれていると話題になっている。

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「サウルの自害」。中央に描かれた丘を拡大すると3頭の竜脚類と思しき姿が確認できる。

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