
27年前ジンバブエの学校でUFO着陸事件が発生していた‼/山口直樹
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UFO情報が熱い今、27年前にジンバブエで起きた事件が注目を集めている。白昼堂々、小学校の近くにUFOが飛来し、異星人が姿を現したという。はたして、異星人たちの目的とは?
接触した子供の証言から真実が明かされる。
文=山口直樹
学校近くの林に円盤が着陸し、ふたりの異星人が出現!!

小学校の校庭。右手奥の林にUFOが着陸したという。
今から27年前の1994年9月16日、アフリカ南部のジンバブエで衝撃的なUFO事件が発生した。首都ハラレ近郊の静かな町、ルワにあるアリエル小学校で、白昼、62人もの生徒がUFOと異星人を目撃したのだ。
イギリスの公共放送「BBC」のクルーは、すぐさま現地に向かい、事件を取材した。すると、UFOと異星人を目撃したのは子供たちだけ。写真は撮られず、現場周辺から、UFO着陸痕などの物理的な痕跡や証拠は何ひとつ見つからなかった。そのため、BBCニュースで報じられても、一時話題になっただけで、すぐに忘れ去られてしまったのである。
ところが今年7月10日、BBCは、ホームページ内の1コーナー、埋もれていた過去の興味深い出来事をピックアップして取り上げる「ストーリーズ」で、このUFO事件の取材映像をノーカットで公開した。
すると、UFOが話題になる昨今、同事件は注目を集め、新たな情報も寄せられたのである。事件の概要をレポートしよう。
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