30年前のUFO墜落事件を追う! ギリシア・アテネ「へレスの怪光」の謎/並木伸一郎
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30年前のUFO墜落事件を追う! ギリシア・アテネ「へレスの怪光」の謎/並木伸一郎

ペンタゴンの情報開示により、存在が明らかになったUFO。だが、まだまだ歴史の闇に隠された驚くべき事件がある。ギリシアUFO墜落事件──。
改竄された残骸の分析レポート、触れられなかった目撃者の証言。軍部によって隠蔽された、"あの"ロズウェル事件に酷似した、忌まわしきUFO事件のひとつである。

文=並木伸一郎

ギリシア上空を横切る光の編隊

 繰り越し開催が予定されるオリンピックは、その原点が紀元前8世紀の古代ギリシアで開催されたオリュンピア大祭に由来することは周知の通りだ。
 この古代オリンピックに代表されるように、有史以前のギリシアは文化的に高い水準を誇っていた。彼らが残した遺産としてはパルテノン神殿などの建造物が広く知られるが、一方でロードス島の巨像やアンティキティラ島の機械など、ミステリアスな存在があるのも事実だ。
 数多の歴史ミステリーをも有するギリシアだが、近現代でそうした事例は皆無といっていい。UFO事例もそのうちのひとつで、アメリカに次いで報告が多いヨーロッパにあって、2018年にエーゲ海の底で発見された巨大UFOのニュースを除けば、ギリシアにまつわる報道はほぼゼロに等しい。
 だが、実際には秘匿されているとしたら、どうだろう? 

 今でこそ情報公開法によって機密情報が開示されるアメリカでも、かつてはロズウェル事件のように真実が歪められた隠蔽事例は少なくない。そして、まさにロズウェルと同様に隠蔽されたUFO事件がギリシアにも存在する。それが今回紹介する「ヘレスの怪光」だ。“ギリシア版ロズウェル事件”とも称されるこの事例がいかなるものだったのか、本稿で詳らかにしたい。

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