着陸したUFOと搭乗員を米軍が回収!? アズテック事件の謎/ムーペディア
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着陸したUFOと搭乗員を米軍が回収!? アズテック事件の謎/ムーペディア

毎回、「ムー」的な視点から、世界中にあふれる不可思議な事象や謎めいた事件を振り返っていくムーペディア。
今回は、UFOブームが沸き上がった1940年代半ばのアメリカで起きた、UFO墜落事件を取りあげる。

文=羽仁 礼

異星人の死体が16体!? 謎のUFO着陸事件

 事件が起きたのは1948年3月とされている。正確な日付は、じつは明らかではない。
 このとき、謎の宇宙船が大気圏内に突入するのを、「テネスコープ」という磁力線探知装置が捕捉し、その位置から予測着陸地点が算出された。
 ただちにコロラド州ドゥランゴの飛行場からアメリカ軍の捜索隊が飛び立ち、数時間後にはニューメキシコ州アズテックの東方に、1機のUFOが着陸しているのが発見された。現場には警備隊が派遣されて周囲の警戒に当たり、続いてG博士をはじめとする8名の科学者たちが集められた。
 UFOの直径は約30メートル。機体に損傷らしきものは見あたらず、ただ丸窓に鉛筆ほどの小さな穴が開いているだけだった。その状況から考えて、墜落して地面に激突したのではなく、制御された着陸と思われた。
 外部にはシンボルマークや標識らしきものはなく、リベットやねじらしきものの形跡も見あたらなった。

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1948年3月、ニューメキシコ州アズテックで発生したUFO墜落事件。機体を調査し、現場で発見された16人の搭乗員の死体を回収する科学者たち(イメージ画)。

 科学者たちは当初、この未知の物体に近づくことを警戒し、2日の間UFOを遠巻きにして、ガイガー・カウンターその他の計器類で安全性を確かめた。
 2日たってから近寄ってみると、機体はアルミニウムにそっくりの軽金属でできていたが、非常に軽く、2~3人の手で巨大な円盤の片方を持ちあげることができた。他方、強度は非常に高く、その場にいた十数人が上に乗っても、いっさいへこむことがなかった。
 丸窓の割れ目を押し広げて中をのぞき込むと、壁には計器盤らしきものがあり、身長90センチから120センチくらいの、背の低い搭乗員16人の死体が確認できた。
 科学者たちは、窓の割れ目から棒を突っ込み、計器盤をあちこちつついているうちに、突然開口部ができた。偶然ドアを開くスイッチに触れたらしい。
 そこから中に入って詳しく調べてみると、船内には食糧と思われるウエハースのような物質、水の入った容器が2個、それに航法を扱ったと思われる小冊子のようなものなどがあった。

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