
イルミナティカードが連邦議会議事堂襲撃事件を予言していた!/嵩夜ゆう
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世界の未来が描かれているとされる「イルミナティカード」。
今回もまた、その予言がぴたりと当たった。アメリカ全土、そして世界を震撼させた連邦議事堂襲撃事件が、まさしく予言されていたのである。
ということは、トランプ氏の今後も……? 衝撃の緊急レポート!
(ムー 2021年3月号掲載)
文=嵩夜ゆう
首都ワシントンで起こった衝撃の事件
2021年は、悪い意味で歴史に名を残す年になるかもしれない。1月6日に、アメリカの連邦議会議事堂襲撃事件が起きたからである。
現地メディアではクーデター未遂事件として大きく報じられ、7日以降の首都ワシントンは、まるで戦時下のような厳戒態勢に入った。夜間外出禁止令が出され、議事堂周辺には多くの検問所とバリケードが設置された。
実は、この事件について、あの「イルミナティカード」が見事に予言していたのである。
2枚のカードをご覧いただこう。
「Plague of Demons」(悪魔の疫病)というカード。夕暮れの議事堂に悪魔が異常発生し、集う。
「Plague of Demons」(悪魔の疫病)というカードは、トランプ前大統領の
4年目のカードだと、2019年の記事で筆者が結論づけたものである。
さらにもう一枚が、「March on Washington」(ワシントンへの行進)
というカードだ。
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