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香川の首切峠と山形の座敷童子で”霊にモテモテ”!?/松原タニシ・田中俊行・恐怖新聞健太郎の怪談行脚

事故物件住みます芸人・松原タニシと、オカルトコレクター田中俊行、そして高松で活動する怪談バンドマンの恐怖新聞健太郎ーー3人の異色ユニットが、行く先々での怪奇体験を公開する。
2021年一発目は、香川の心霊スポット「首切峠」と山形の「座敷童子の宿」。霊的なタフガイの体験に震える!

文=松原タニシ・田中俊行・恐怖新聞健太郎  #怪談行脚

健太郎、攻めの四国怪談を誓う

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タニシは生駒山で初日の出を拝んだ。余命宣告ラストイヤーの今年の抱負は“死なない”。

タニシ 事故物件住みます芸人・松原タニシです。
田中 どうも、オカルトコレクター、田中俊行です。
健太郎 四国の怪談は俺が守る、恐怖新聞健太郎です。

タニシ 2021年になりました。
田中 もうだいぶ経つけどね。
タニシ 皆さん今年の抱負とかありますか?
健太郎 今年も“攻めの四国”で行きたいと思います。
田中 去年から“攻めの四国”やったんや、知らんかった。
健太郎 はい、誰にも言ってなかったですけど一応そうだったんです。今年は公言しようかなと。

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「四国の怪談は俺が守る!」と宣言しつつ「攻めの四国」を豊富とする恐怖新聞健太郎。所ジョージ以来の「まもるもせめるも」状態へ。

タニシ 健太郎さんは去年から怪談に対する意識が変わりましたもんね。
健太郎 そうなんです。なので早速攻めの姿勢で、最近高松で知り合ったTさんから聞いた体験談を話してもいいですか?
田中 はや! 攻めの四国! まさに初陣で鬼若子と呼ばれた長宗我部元親の如く!
タニシ いや、香川県なので勇猛果敢に槍を振るった鬼十河、十河一存(そごうかずまさ)か!
健太郎 すみません、喋ってもいいですか?
タニシ・田中 はい。

香川の「首切峠」で憑いた霊

健太郎 Tさんが大学生の時、友人のAくんとAくんの彼女の三人でよく遊んでいたそうです。
いつもみんなバイトが終わる23時くらいから集まってたそうなんですが、その頃は心霊番組が流行っていて、三人もそれに影響されてよく心霊スポットに行ってたそうです。
ある日、また心霊スポットに行こうということになって香川県でも有名な心霊スポット「首切り峠」に向かったそうです。
首切り峠とは、まんのう町造田と綾歌町西分を結ぶ途中にある峠です。名前の由来は、造田備中守宗俊の守る造田城が長宗我部元親に攻められ、造田側は軍勢の差が大きく守りきれず、ほとんどの家来は討死し、造田備中守は城に火をかけ自害しました。生き延びた者も酷く、傷つき苦しみながら死ぬのは哀れとひと思いに首を切って楽にした事から「首切峠」と呼ばれるようになったそうです。

なんとGoogleMapにも掲載されている。みなさん、現地に行く際は重々にお気をつけて。

田中 エグい名前ついた場所多いよな、四国って。

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