御上神社の太鼓に浮かびあがった「顔」の謎/菅田正昭
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御上神社の太鼓に浮かびあがった「顔」の謎/菅田正昭

孝霊天皇の御代(みよ)に創建された古社の太鼓に、突如浮かびあがった「顔」――! はたしてそこには、どのような意味が秘められているのだろうか?

文=菅田正昭

奇跡の霊験

 滋賀県野洲(やす)市三上に鎮座する御上(みかみ)神社の太鼓に、神の顔が浮きでてきた。
 御上神社の嚆矢は、社伝によれば孝霊天皇6(紀元前285)年、三上山(海抜432メートル)に天御影之神(あめのみかげのかみ)が降臨したのが始まり。
『古事記』開化天皇(紀元前157〜同98年)の段に、「近つ淡海の御上祝がもちいつく」天御影之神とあり、三上山を御神体として祀る三上の神職によって奉じられてきた。

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滋賀県野洲市に鎮座する御上神社。第7代孝霊天皇の御代に創建されたという社伝をもつ。社殿も藤原不比等の勅命によって建立された古いものだ。

 その後、養老2(718)年に藤原不比等が勅命によって社殿を造営して以来、幾星霜。平成30年には創建1300年を迎えた。そしてちょうどそのころというか、前年あたりから太鼓に神像が滲みでてきたのだという。

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