「聖杯」の場所を突き止めた!? 2021年早々に本格調査へ!/遠野そら・MYSTERYPRESS
見出し画像

「聖杯」の場所を突き止めた!? 2021年早々に本格調査へ!/遠野そら・MYSTERYPRESS

世界の超常現象ニュースをお届けする本コーナー。今回は、テンプル騎士団からヒトラーまでが探し求めた聖遺物「聖杯」発見のニュース。それは、イギリスの、とある川底に眠っているという……。

文=遠野そら #MYSTERYPRESS

十字軍の秘密保管庫に聖杯は眠る!?

 イエス・キリストの聖遺物のひとつである『聖杯』。キリストが処刑される前日、かの有名な『最後の晩餐』で使用された杯である、または処刑されたキリストの体を洗った水と血を受けた杯ともいわれており、アーサー王やヒトラーが血眼になってその行方を追い求めたが、いまだ不明のままだ。

 しかし、ついにその永い眠りから目を覚ます時が来たのかもしれない。 
 長年テンプル騎士団を研究しているイギリス在住のアマチュア考古学者バリー・バウアー氏が「ついに聖杯の在りかを突き止めた」と発表、地元環境庁までもがバウアー氏の調査に協力することが明らかになった。

 バウアー氏によると聖杯が眠っているのは、ロンドン西部の街「ハウンズロー」を流れる「Duke of Northumberland’s River(ノーサンバーランド公爵の川)」だ。「ノーサンバーランド公爵の川」は、ヘンリー8世の治世中、より多くの水を製粉所へ運ぶためにテムズ川から分流された人工川である。そしてこの川床こそが、キリストの聖杯をはじめ、十字軍の財宝などを隠すために作られた“秘密の保管庫”だというのだ。
 バウアー氏によると川床の地下が一部空洞になっている場所があり、氏は「そこに聖杯が眠っていることは間違いない」と断言。「この調査は人類史上貴重な大発見になるだろう」とまで語っている。

2021年早々に本格的調査へ

 ライバルのハンターたちに手の内を明かすつもりはない、と詳細は秘密にしているようだが、氏は川の持ち主であるノーサンバーランド公爵がイギリスのイースターアイランドを軍地として展開していたことからこの場所を導き出したようだ。

 処刑されたキリストの体を洗ったのがアリアタヤのヨセフである、というのは有名な説である。そして、ヨセフは聖杯を携え各地を転々としたのち、イギリスで最初の礼拝堂「グランストンベリー修道院」を創設したと言われている。もちろん諸説あり、いまだ明確にはなっていない。
 だが、聖杯がヨセフによって最後の晩餐の地「エルサレム」から遠く離れた「イギリス」へもたらされた可能性もゼロではないだろう。グランストンベリーには、聖杯が埋まっているとされる最古の井戸の伝説も残されていることから、何かしら関係があったとしてもおかしくはない。

 そして、バウアー氏が主張するノーサンバーランド公爵が軍地として使用していたイースターアイランドと、聖杯伝説が残るグランストンベリーはたった10数マイルしか離れていないのだ。これはただの偶然なのだろうか。

 地元環境庁はバウアー氏の要請を受け、年明け早々にはノーサンバーランド公爵の川を迂回させる予定だ。氏は川の排水が完了次第、地学専門家とともに川床の調査に着手する。
 地球のどこかで静かに眠る聖杯が目を覚ます時、我々に何が起きるのだろうか。バウアー氏の調査結果に注目したい。


★「ムー」本誌の特集やオリジナル記事が読めるウェブマガジン「ムーCLUB」(月額900円)の購読はこちらから。


この続きをみるには

この続き: 0文字
この記事が含まれているマガジンを購読する
マニアックなロングインタビューや特異な筆者によるコラム、非公開のイベントレポートなど、本誌では掲載しにくいコンテンツを揃えていきます。ここで読んだ情報は、秘密結社のメンバーである皆様の胸に秘めておいてください……。毎月30~40本投稿あり。

ムー本誌の特集記事のほか、ここだけの特別企画やインタビュー記事、占いなどを限定公開。オカルト業界の最奥部で活動する執筆陣によるコラムマガジ…

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
ムーPLUS

ネットの海からあなたの端末へ「ムー」をお届け。フォローやマガジン購読、サポートで、より深い”ムー民”体験を!

あやしいもんじゃないよ👁
スーパーミステリー・マガジン「ムー」の公式サイトです。 ウェブマガジン「ムーCLUB」にて極秘情報を配信中。世界の謎と不思議をご案内します。 ※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを禁じます。