内向きのエネルギーを上手に発散させる時期/エミール・シェラザードの西洋占星術2021年10月9日〜11月7日
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内向きのエネルギーを上手に発散させる時期/エミール・シェラザードの西洋占星術2021年10月9日〜11月7日

◆ 10月の社会情勢 ◆

 逆行中の冥王星、土星、木星、水星が順行に戻り、本来の調子を取り戻します。このうち土星と木星は、天秤座に集中する星と調和的な角度を形成するので、物事の円滑な進展が期待できます。しかし一方で、それぞれの局面が加速する可能性も。同時に、社交の場を求める人々が積極的に秋を楽しもうとするでしょう。
 10月20日に活動宮の牡羊座で迎える満月は厳しい座相を伴い、攻撃力と破壊力を感じさせます。冥王星が牛耳る医療現場はもちろん、小中学校もさまざまな規制を強いられそうです。学校や職場を中心に広がるワクチン接種が物議を醸す気配もチラリと。
 太陽と火星が蠍座へ移る10月下旬から11月5日の新月にかけては、社会全体のエネルギーが内側に向きます。このエネルギーが行き場を失って蓄積されたら、暴発を起こしかねません。そんな事故を防ぐには、ストレスをためず、適度に分散させることが効果的です。折しも10月31日は、古代ケルトの大晦日に当たるハロウィン。死と再生を象徴するこの行事にあやかり、現代を生きる私たちも、疲れてしまった魂を新しく再生させたいものです。

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エミール・シェラザード
 ルネ・ヴァン・ダール・ワタナベ氏に師事し、1970年代より西洋占星術の研究をはじめる。のちに台湾の黄啓霖にも師事し、奇門遁甲術などを習得。50年にわたるキャリアを持ち、執筆、講演、教育、カウンセリングなど幅広い分野で活躍。中華民国星相学会「永久名誉会員」でもある。2021年6月、
一般社団法人日本占術協会会長に就任。HP:kaminosachi.com

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