
衝撃映像! 米軍がアフガニスタンでUFOと戦闘していた!/遠野そら・MYSTERYPRESS
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20年におよぶアフガニスタン駐留から撤収したアメリカ軍だが、現地での衝撃的な映像が公開された。なんと、米軍はアフガニスタンでUFOと交戦していたというのである!
文=遠野そら #MYSTERYPRESS
2011年の「対UFO戦闘」映像
アメリカ軍のUFO戦争はすでに始まっていたようだ。米軍がアフガニスタンの前進作戦基地に出現したUFOを攻撃する衝撃的な映像が公開された。
公開された映像は、2011年5月3日夜9時25分頃、アフガニスタン・ロガール地方東部に位置する米軍の前進作戦基地シャンク(FOBシャンク)の監視塔から撮影されたものだ。
暗視射撃統制システムを使用し撮影された映像を見ると、山々を背景に4機の球状のUFOが上空をホバリングしながら地表に向けて何かを放出している様子が写し出されている。そしてしばらくすると2機のUFOに向けてミサイルが発射。ミサイルはUFOに命中し、完全に爆破した。……かのように見えたが、爆煙が去るとミサイルが命中したと思われるUFOは何ら変わった様子もなく同じ場所にとどまり続けていたのだ。
当然ながら撮影者もおかしなことに気が付いたはずだ。というのも途中何度も画面が切り替わり、UFOをうまく映していない。動揺していたのだろうか。最後は、オレンジや赤、紫など色とりどりに変色しているUFOの姿が映し出され、そこで映像は途切れている。
その間、約11分の出来事である。撮影した元・米陸軍第10山岳師団・第3旅団戦闘団のアルトゥーロ・ミレレス(Arturo Mireles)氏によると、UFOを攻撃したのは、アメリカ空軍の攻撃機「A-10・サンダーボルトⅡ」で、「サイドワインダー」という赤外線を探知する空対空ミサイルだったということだ。
UFOは何をしていたのか?
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